変態おやじの嘆き

変態おやじのあれやこれや

ここまでする必要なし

2008-06-28 | Weblog
 福岡県の行橋市教委と同市PTA連合会は25日、来月から毎月1回、市立17小中学校に通う児童・生徒(計6198人)の家庭を対象に、テレビを見ず、ゲームもしない「ノーテレビ・ノーゲームデー」を設けると発表した。

 近年は情報機器が子供にも普及。テレビやゲームに長時間熱中し、学習や睡眠、家庭内の会話が不足するなど弊害が出ている家庭が少なくない。

 昨年度の国の調査では、小6(公立)の85%が1日1時間以上テレビ(ビデオ、DVD含む)を見て、46%が1時間以上ゲームやインターネットをしている。

 さらに、市内の小6は、全国平均を上回る87%が1日1時間以上テレビを見て、51%が1時間以上ゲーム・ネットをしている。市教委によると、子供同様にゲーム好きな保護者もいる。

 そこで、市立各校でそれぞれ、毎月1回のノーテレビ・ノーゲームデーを設け、その日は各家庭でテレビ、ゲームは控え、その時間を親子の会話や読書に充ててもらう。

 市教委指導室の山田英俊室長は「テレビ、ゲームの時間を適度に抑えている子は学力も高い傾向がある。時間の使い方を考える契機にしてほしい」と話す。【降旗英峰】

こんなん行政による統制じゃん。
家でどう過ごそうか自由
学力低下をTVやゲームの責任にする教育委員会が間違ってると思うぞ
おいらならこんなん無視していつも通りの生活するぞ
その前に教育委員会に文句いいますけどね^^
個個の自由を侵害されることですよ。これは
問題提起としてはいいかもしれませんがここまでする必要はない。
と思います。


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