変態おやじの嘆き

変態おやじのあれやこれや

新聞の投書

2008-12-15 | Weblog
今日新聞休みなので14日の中日新聞を読み返したら読者の投書欄に質論異論という欄があり「自衛隊は軍隊認知すべき」て投書がありました。
確かにおいらもそう思うしそうここに書いてきました。
実質自衛隊は軍隊です。
でも、何兆円という予算の大半は人件費と武器購入借金の返済で消えてるそうです
設備を自衛隊の要求どうり購入するとどうなるかわかりますよね。
イージス艦てありますよね。他国のイージス艦乗組員がこのイージス艦でこれだけの精度で攻撃できるのは驚きというそうです。型が古いらしいです。
有機テレビとブラウン管テレビぐらいの差があるらしいです。これを最新鋭の艦にするとどれだけ掛かるのでしょうか。旅団を師団への縮小とかもしてます。
北海道だと思います。浮いたお金はどうするのかまで調べていませんが北の守りが
手薄になったということです。反対に残った師団は広範囲の防衛をしないといけないので責任が増し任務が過多になるということです。専守防衛の基本が崩れてきたということです。他国が攻めてきても今の自衛隊が果たして日本をまもれるでしょうか?
レーダーで敵機や船団ミサイルを発見しても最高責任者(首相)が攻撃命令出す前に占領されて終わり。自衛隊が作戦をする時は全て自前で調達するらしいです。
車の駐車場・部隊の野営場所・弾薬貯蔵場所など必要ですが知事市長町長地主に
許可がいるそうです。わらちゃいますよねw敵が攻めてきてるのに自衛隊何もできない。道路を戦車が走るのにも警察の許可がいるらしいですw軍隊だけど有事の時
なにも出来ない軍隊です。有事の時の危機管理が出来ていないのですw
国民の生命と財産を守ると憲法でうたっているが国は放棄してますw。
自分の国を守る国防軍と国益を守る国際連合軍としての位置づけ
を憲法で保障し法律で暴走の歯止めをかける。それぐらい位置づけを明確にしていかないと税金の消費だけで終わり。制服組の人は内密には考えているのでしょうが
最悪他国が攻めてきた時首相官邸・国会議事堂・主要施設の占領=クーデーターですなwを考えてると思います。今の法律では日本を守ることができない。
災害救助にしても災害地の知事の要請がないと動けないらしいです。
独自判断では動けない。各県には警察消防があるので国の管理の自衛隊は勝手に動けないらしいです。でも、地震とか台風の情報を独自に判断し要請がありそうな災害時には要請前に出動態勢が整ってるらしいです。要請受けてから動いたら人命救助がおくれるからです。危機管理じゃなく縄張り争いのツケが国民の生命と財産を
喪失させてるんですよ。前にも書いたですが自然災害危機管理局の新設をすべきです。首相に権限を与えないのはわかるんですがその分首相の責任もない。
それを任命した国会議員の責任もない。無責任国家です。
だから政治家は憲法違反の犯罪者とおいらは書いているのです.
紛争地での武力行使を禁じている憲法第9条に国際連合軍の一員として国会が認めた場合のみ派遣する自衛隊に現地指揮官の判断で武力行使を認める
日の丸じゃなくUNのマークならどうでしょう。自衛隊の兵力じゃなく国際連合軍ですよw日本の自衛隊じゃないですよw国際連合軍の日本人部隊ですよ。
撃ちたくないけど先に撃って来たら防衛のため撃ち殺しますよw
でもおいら人を殺したことのない国防軍(自衛隊)があってもいいと思いますw

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