中級クラスの九谷焼絵付けを「初」体験
「五彩」と言う色は、「赤」「緑」「黄」「紫」「紺青」
の5色を言います。
これまで楽焼絵付けをたくさんしてきましたが、今回、体験した「絵付け」は実際に作家さんがやっている作業の体験でした。(大満足)
その体験内容は次の通りです。
1.「ニカワ」を塗ってある皿の表面に絵の具を塗りました。
2.デザインを決める。
● 鉛筆で下書き。(線は燃えて消えました。)
● 「骨描き」をする。(この作業が中級です。)
・ 赤色の部分には「赤色」、黒くなる部分には「上絵ゴス」を用いて
描きます。(赤色と上絵ゴスは混ざらないように注意)
● 上絵ゴスに色を「ふせる」
・ 緑、黄、紫、紺青のいずれかを用いて上絵ゴスを完全に覆います。
(ふせる=擦る・なぞるのでは無く、塗り面に筆が付かないよう
に伸ばす・・・という感じで塗る。)
以上が初体験の絵付け作業です。
絵付けした場所は、「九谷焼窯跡展示館」でした。
http://www1.kagacable.ne.jp/~kamaato/
「五彩」と言う色は、「赤」「緑」「黄」「紫」「紺青」
の5色を言います。
これまで楽焼絵付けをたくさんしてきましたが、今回、体験した「絵付け」は実際に作家さんがやっている作業の体験でした。(大満足)
その体験内容は次の通りです。
1.「ニカワ」を塗ってある皿の表面に絵の具を塗りました。
2.デザインを決める。
● 鉛筆で下書き。(線は燃えて消えました。)
● 「骨描き」をする。(この作業が中級です。)
・ 赤色の部分には「赤色」、黒くなる部分には「上絵ゴス」を用いて
描きます。(赤色と上絵ゴスは混ざらないように注意)
● 上絵ゴスに色を「ふせる」
・ 緑、黄、紫、紺青のいずれかを用いて上絵ゴスを完全に覆います。
(ふせる=擦る・なぞるのでは無く、塗り面に筆が付かないよう
に伸ばす・・・という感じで塗る。)
以上が初体験の絵付け作業です。
絵付けした場所は、「九谷焼窯跡展示館」でした。
http://www1.kagacable.ne.jp/~kamaato/