よく目の前の「快・不快」を気にする場面が多いが、それが問題ではないらしい。 本当に求める価値のあるものは、その人の人格に結びついた「もの」に価値があるようです。(味のあるコメントを味わってください。) それでは、自分の小さな才能を見つけるきっかけに観光をお楽しみぐださい。。。\(^o^)/
よく目の前の「快・不快」を気にする場面が多いが、それが問題ではないらしい。 本当に求める価値のあるものは、その人の人格に結びついた「もの」に価値があるようです。(味のあるコメントを味わってください。) それでは、自分の小さな才能を見つけるきっかけに観光をお楽しみぐださい。。。\(^o^)/
桜前線も北の方角にフェードアウトし、早、GW入り。 今年の連休の並びぐわいは後半に集中。 前半は飛び石連休状態にも関わらず、北陸石川県は割と人出が多い感じになってます。(ありがたいことです!(^^)!) 宿泊については、GW前半ではまだまだ余裕がありますので、要チェックですよ。 今回は、5月イベント情報をお届けいたします。(次回は、GW情報をお伝えします。)
3月下旬に降雪があったので、白山山系は相当の残雪があって除雪作業が難航している模様。 今年から、名称新たに、旧白山スーパー林道が、「白山白川郷ホワイトロード」と改名しました。 「白・・・白・・・ホワイト・・・」と3つも白を並べたので、今年は残雪が多くなってしまって、ホワイトロードの開通が遅れるんじゃない!! と言うのは、少し、ごり押し気味かな~ (-.-) 6月中旬頃になりそうです。 ウォーキング企画は開通前にもありますので、公社のHPをチェックし見てください。 また、グリーンシーズンには是非、ご利用ください。
白山白川郷ホワイトロード公式HP
1300年の歴史を持つ加賀温泉郷。 白山開山を機会に、開湯伝説も多数ある。 粟津温泉は泰澄大師に、山代温泉・山中温泉は僧行基に、龍により発見された片山津温泉・辰口温泉。 長い歴史の中では、中興の祖、と言う方もいらっしゃいます。 そのくらい歴史のある地域が加賀温泉郷なのです。 加賀百万石の武家文化により几帳面な風土も色濃く残っています。 伝統工芸産業も今も参加です。 明治時代に入り、国が進める、所謂、殖産興業が加賀の地でも始まりました。 銅山系の工業や糸偏の撚糸織物工業が興り、 その後、 機械建設系の工業が興ってきました。 過去の「ものづくり」産業はと科学とは深い関係があります。
こんな按配で、石川県は、加賀百万石の武家文化による文化性の高い風土、小松製作所を筆頭とするものづくり産業が積み上げてきたサイエンスがあります。
その象徴的な施設がまた一つ増えました。 それが、「小松サイエンスヒルズ」です。 お子様連れで、カップルで楽しめます。
日本最大級、立体視映像システムを取り入れたドーム型3Dシアターで、すやすや寝る醍醐味はたまらんです。
お隣には「小松の杜」という施設があって、一角に、超大型ダンプトラック「コマツ930E」が展示されています。係りの案内で運転席まで登れ?ます。
片山津地区には「雪の科学館」、能美市・小松市・加賀市(大聖寺・山代温泉)には九谷焼、加賀市には山中漆器、お隣の福井県勝山市には恐竜博物館・・・等々あります。
一日では時間が足りましぇん。。。
今から200年ほど前、江戸時代の中期には、19軒の旅館が存在していた。 源泉から湯を引いて湯壺(旅館の湯壺=内湯)を持つところもあった。 中心には総湯(共同浴場)があって、その総湯を取り囲むようにして宿が建ち、これを中心にして街並みが成立していった。 当時は松の木をくりぬいて配湯管にしていたため、遠くまで湯を送ることができなかったので、総湯を囲み「湯の側」から「湯の曲輪」に転じた。 現在は、古総湯を中心に、旅館やはづちを楽堂・総湯・足湯飲泉等が取り囲み、当時の風情を残している。 その山代温泉の中心地をめぐる小さな旅が、4~5月及び10月に実施されています。(予約制) 手軽に山代温泉を知ることが出来ます。