下北沢を中心に噂を呼んでいる音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」が「千利休」編で山代温泉を舞台にしています。
「水曜日のカンパネラ」は、メロウで本格的なエレクトロ・サウンドに、女性ヴォーカル・コムアイの脈略のないラップが組合わさり、奇妙な中毒性を醸し出すJ-POPユニットです。
山代温泉のいたるところで撮影されているので、山代温泉在住の方にはおなじみの場所や人が登場します。 お楽しみください 🎶
https://www.youtube.com/watch?v=OfqjIlgSaA
加賀温泉郷の思い出スナップを投稿！ 抽選で加賀温泉郷ペア宿泊券プレゼント！
加賀四湯博フォトコンテスト（実施期間： ～H27年12月31日まで）
カガ子特製根付又は、ピンバッジが200名の方々に抽選で・・・。
参加方法は、チラシを見てね！！
今月の6日には、越前ガニ、加能ガニが解禁されました。 今年は少し価格も「高」の方に推移しているとお聞きします。 こんなシーズン真っ盛りの時に何なんですが・・・タイトルに書きました通り、加賀市では、年中食べるカニ企画（ランチ）が大変好評を得ています。
その名も「加賀カニごはん」と言います。
市内の7店舗の食事さんが、香箱カニ（ズワイガニのメス）を、香箱ガニの解禁期間＝11月6日～12月20日の間に収穫し、冷凍にしたものをその後の一年間で、各店工夫を凝らしたメニューで一日限定数で、地元器（九谷焼・山中漆器）で提供しようと言うプロジェクトです。
価格は＠1,800となかなかのリーズナブル価格です。
かが
九谷焼の象徴でもある「色絵」と「青」。
煌びやかで、シックな、好対照な色合いが織りなすコラボレーション。
11月29日（日）まで、金沢市東山の「茶房一笑」で実施中。 開催期間も後わずかです。
茶房一笑（石川県金沢市東山1-26-13） Tel076-251-0108
営業時間／10：00～18：00
逗留から百年、今もなお語りつながれる 魯山人の粋
H27年11月26日ーH28年3月1日 於 魯山人寓居跡いろは草庵
北大路魯山人が初めて山代温泉を訪れたきっかけともなった看板を取り上げた展示となっております。 魯山人は山代温泉で焼き物の製作工程を実体験し、当時のおあんさん（旅館の主人）達とサロン（よもやま話）を開いて、半年間、山代の別荘（吉野家碧泉館の別荘）で寝起きをしました。 魯山人は、最後まで、山代の別荘はどうかね？ と山代の人たちに尋ねて、山代を気にしていたそうです。
当時の山代温泉の風情を感じていただければ、何よりです。
Microcosm of cirmson
九谷焼窯跡展示館にて ～2016.1.11.まで
江沼九谷の様式の一つ あかえ（赤絵） 再興九谷・吉田屋窯を引き継いだ宮本屋窯で集大成されたと言われます。
現代赤絵細描の名工の一人、相上芳景氏の作品も展示されています。
加賀九谷焼展 －平成27年12月20日（日）
□会場 加賀市／石川県九谷焼美術館、 小松市／小松市立博物館、 能美市／能美市九谷焼資料館
360年を記念し、加賀・小松・能美の各賞と銘打ち、「青手の世界展」・「再興九谷の系譜」・「赤絵金襴とその系譜展」を開設中です。３館共通入館券（一般７００円）がお得です。 是非、ご覧ください。
石川県九谷焼美術館では、東京ステーションギャラリー出品凱旋展が同時開催されています。「古九谷・吉田展」（H28年１月31日まで）
気温がドンドン下がっています。日中は18~20°くらいになりますが、朝晩は、10°前後に。 街中の紅葉もピークを迎えようとしています。 カニの解禁も先週行われ、「ズワイガニ」「香箱ガニ」が市場に出回りだしました。 地元では、香箱ガニが食卓を賑わすことになるのですが、香箱の方のファンは多いです。 味が繊細というか、多様と言いますか、コストパフォーマンスがすごいのかもしれません。
山代温泉の街中で散策しながら、地元の物産やランチ、夕食をお探しでしたら、大変便利なMAP（山代温泉 おもしろやましろMAP）が、直ぐにゲットできます。お近くの、観光施設、旅館、案内所（道番屋等）・・・にお立ち寄りください。