雪が降れば、スノボーによる負傷も・・・

皆様、こんばんは。

寒く、晴れたり、曇ったり、晴れながら雪がちらついたり、いろんな天気の1日でした。

今週に入り、スノボーでの負傷が続いています。

ここ2年雪が降らず、スノボーが原因での負傷が無かったので、

雪が降っている今シ－ズンは来院にあります。

・転倒による『肋骨負傷』超音波治療＋バストバント固定から治療スタ－ト。

・転倒による『腰部打撲』によるベルト＋手技による治療スタ－ト。

やはり痛みで動きも妨げられ、大変な状況です。

せっかくなのでウインタースポーツに関連して、

・冬季オリンピックを見ていて、ウィンタースポ－ツの怪我は、特に、上級者、競技者のトップであるオリンピック選手の過去のケガを放送で聞いていると、怪我も大きく思いがけないところの程度の大きな骨折や脊椎損傷、脳挫傷など、パフォ－マンスと共に程度が大きかったです。

・スキ－場実習（接骨院で言うスキ－場実習は、スノボー、スキ－をしている方のケガをされた方のその場での応急処置実習を指します。私も2度経験）

手を衝き負傷もあり、肩関節脱臼や手首骨折。応急処置場で整復（外れたり、変形したのを元に戻す）したり、これはこれで応急処置場あるある。

と序にが大きい範囲のことになりましたが・・・

競技レベル、場所などによりウィンタースポ－ツのケガの種類、程度は違いますが・・・

それでも接骨院にみえるケガでも軽さはありませんので、

ウィンタースポ－ツは、自分を知り、十分気をつけてしないといけません。

雪が降れば、やはり、ウィンタースポ－ツでのケガが久しぶりに続き、＋感じたことでした。

明日は、天皇誕生日で祝日のため休みです。