負傷、痛みの中にスポーツ別

皆様、こんばんは。

今週は天気が不安定も、活動期と言う事で患者さんはコツコツとコンスタントにみえています。

もちろん、今週書かせていただいたように『急性腰痛』で動くのも大変な方も少しはいい方向で週末を乗り越えていただけそうですし、継続治療です。

運動クラブ生も多くではありませんが、それぞれ毎日途切れることなく治療に来ていただいています。

その中で、よくそのスポーツの特徴で、負傷箇所が同じになることはブログでも話題にしますが・・・

負傷、痛みの中でスポーツ別に『治り具合』が違ったり、＋このスポ－ツはここまで診ないと思うことがあります。

例えば、膝の成長中『オスグット氏病』

野球の方は酷くても、試合の中や練習で攻守交代があり、運動もコントロ－ルしやすいので比較的治りが良いことが多い。

サッカーは、ずっと走り話のポジションもあったり、瞬発系動作＋長い距離で少し時間を要することもある。でも、時間がかかっても治りは良い。

バスケは、コートも狭く、休みポジションもなく、瞬発＋走るので1番時間かかります　　＋もう一つの違う症状が出ている方が比較的ありますしそこも治療して良くなる。

同じ負傷、痛みを見ていて、スポーツ別で『共通点』を気づかせてくれることがあります。

オスグット氏病もコンスタントに来院されている中での気づきでした。

明日は土曜日、～13時までの診療です。