皆様、こんにちは。
朝一番の寒さがあったものの、今は18℃まであがり、明日にかけては春の気温が続き、月曜日からは寒の戻り?
福知山では18日の厄神さんによく雪が降ると言われていますから、そう思うと今は本当は寒さのピ-ク。
寒いのが苦手な私には有難いですが、またまた寒さ、体調管理に気をつけないといけません。
明日が日曜日で休みなので、今日の診療で2月も折り返し。
簡単に『気付き』を書きますと、
運動クラブ生が少ない今月。
ケガで対応、治療の方も少ない状態ですが、それでも『固定』を用いての2症例は、
・指の第2関節掌側靭帯負傷。この場所は11月、12月、1月と続いていますが、やはり身近なケガです。それまでの11~1月の3症例も、『ボ-ルが当たり指が伸ばされ負傷した。』
うち2例は、バレ-、バスケの試合中ですが、人との接触の後や人がうったボ-ルが当たりと2例とも習い事のスポーツであったり運動クラブであったり・・・元々はうまい、慣れているのでアクシデント的な感じです。(うち1人は剥離骨折)
今回+もう1例は、アクシデントですが、『受け損ない』1人は体育で、もう1人は子供さんとバスケ中。
運動がなれている方の方がやや程度がきつく、アクシデントの程度も強うように思います。
治療としては、やや固定範囲の大小はありますが、何より固定期間が違ってきます。
・リスフラン関節捻挫(足の甲の外側)・・・歩行辛く、足底板固定。
指と足の甲と2症例ですが、やはり接骨院のケガは色々ありますが、肘から下指まで、膝からした趾までが身近で、少ないこの時期でも、ここには当てはまりました。
そして、子供さんとのバスケ、リスフラン関節捻挫の方は、体育の『バスケ』偶然ですが『バスケ』による負傷、体育も『バスケ』が多い時期になってきています。(が、体育の状況も少し変わり?、バスケ終了とも聞きます)
校内での部活、クラブチ-ム活動がここに限られていたり、これ以外でも制限も聞くこともありますから、
当接骨院のケガは少なく(良いことですが)、『体育』でもケガというのも分かるような・・・
思った以上に書きましたので、もう少し気付きを、近日中に・・・つづく?
明日は日曜日、皆様、良い休日を。