皆様、こんにちは。
昨日は、京都接骨学会の中に、今年度3回目(最終)、京都府の補助金事業の
『運動器疾患対応力向上研修事業』が開催されました。
2025年目途に地域包括ケアシステムの構築の中で私たち、柔道整復師(接骨院)が関わる中での、前もっての研修です。
今回は、明治国際医療大学柔道整復師科で教鞭をとられ、柔道整復師であり理学療法士でもあります。松本教授
『訪問施術を実施する上での背景因子の影響』という講演でした。
高齢になると、個々の肉体的な問題だけでなく、その方の生活背景因子がとても大切だと改めて者えさせられる中で、
京都府も『都市』 『山間部、過疎部』と生活背景も大きく異なるので、具体的な例を挙げての内容でした。
※さすが明治国際医療大学周辺の状況が『山間部、過疎部』ですので、こちらの話もたくさん、話していただきました。
そして先生が感じられるまた新たな高齢者の個々の精神的な問題。男女でもそれぞれ違い、取り組み方も変わってきている→現在の状況もわかりやすかったです。
と、次に接骨学会発表のため、緊張しながら、でもとても興味深い内容の講演でした。
続く。
昨日は、京都接骨学会の中に、今年度3回目(最終)、京都府の補助金事業の
『運動器疾患対応力向上研修事業』が開催されました。
2025年目途に地域包括ケアシステムの構築の中で私たち、柔道整復師(接骨院)が関わる中での、前もっての研修です。
今回は、明治国際医療大学柔道整復師科で教鞭をとられ、柔道整復師であり理学療法士でもあります。松本教授
『訪問施術を実施する上での背景因子の影響』という講演でした。
高齢になると、個々の肉体的な問題だけでなく、その方の生活背景因子がとても大切だと改めて者えさせられる中で、
京都府も『都市』 『山間部、過疎部』と生活背景も大きく異なるので、具体的な例を挙げての内容でした。
※さすが明治国際医療大学周辺の状況が『山間部、過疎部』ですので、こちらの話もたくさん、話していただきました。
そして先生が感じられるまた新たな高齢者の個々の精神的な問題。男女でもそれぞれ違い、取り組み方も変わってきている→現在の状況もわかりやすかったです。
と、次に接骨学会発表のため、緊張しながら、でもとても興味深い内容の講演でした。
続く。