3月の気づき

皆様、こんばんは。


3月になり、はや10日過ぎ、今月の『気づき』と言いますか、これまで・・・・


3月に入り、怪我が続いています。


①中学男子　ボ－ルが当たり『指の骨端線(成長線損傷)　指の固定


②中学男子　躓き足首を捻り、『足の甲外側(二分靭帯損傷)　足底に固定も、早期回復のため包帯固定へ切り替え


③中学女子　スポ－ツ中に指が引っかかり指を伸ばし過ぎ、『関節過伸展損傷』


④中学男子 転倒し手を衝いた際に『手の舟状骨骨折』→治療上は大変、慎重にいかないといけない怪我です。


↑4つの症状、中学生ですが、『転倒して、足を捻って』と言うのは、案外、どなたでも日常あることですね。


また、この4人の方たまたまですが、以前から何かあるたびに来ていただいていますし、『怪我してすぐ』　に見えた方ばかりです。


怪我をして程度はその時に鑑別、判断させていただきます。やはり、『すぐ』は全体的に(治るまで)考えても、一番早いように思います。


⑤交通事故による『肩鎖関節脱臼』　固定で治していく程度でしたので、この脱臼用に包帯固定＋三角巾で治療開始です。


怪我に時期はありませんが、　一気に続きました。


治療上、長期になる怪我、注意深く進めていかないといけない症状もありますので、しっかりしていきたいと思います。