etceterakoの勝手にエトセトラ

「生意気娘Kの勝手にエトセトラ」は改題いたしました。カテゴリ「ブログ改題について」をご覧ください。

最近のトピックスいろいろ

2008年07月18日 | 宝塚歌劇

●カラマーゾフの兄弟
 か、カラマーゾフの兄弟いいい!?
 年末の雪組のドラマシティが!?

 オドロキましたねえー。もっと軽い作品が来るような気がしてましたよ、なんとなく。根拠はないケド。

 カラマーゾフの兄弟・・・。ああ・・・ドストエフスキーか・・・(遠い目)

 またもや、わたしの読書挫折体験を披露せねばならんのかっっ。(いや、しなくていいって)

 ロシア文学はだいたい、何読んでもウットリする性質なんだけどねー。どうもドストエフスキーは・・・。中学生の時に「罪と罰」を一読して以来、「何がいいのだ、これは」と遠ざかりまくること15年なのでございますよ・・・。

 公式HP見たら、原作指定されてるのは、亀山郁夫先生の新訳版ですかあ。表紙は知っとるぞ。あの、白地にウニョウニョした図柄の入ったあの文庫か・・・。

 ↓※白地にウニョウニョ


 亀山郁夫の本は「見かけると買ってしまう」程度には読者やってるので、「ドストエフスキー 父殺しの文学」っちゅー本も、べつにドストエフスキーFANじゃないのに、新刊のときについウッカリ買ってしまったんだよねえ。あれは・・・2004年!?そうか、あれ読んでからもう4年も経ったのか。
 で、知らん作家のことが書いてある本でも、読んでしまうと「へえー。今度ドストエフスキー、読みなおそうかな☆」とか、思えるケースはたくさんあるじゃないですか。こーれが、ドストエフスキーに限っては、亀山様の本を読んでもなお、「あー・・・うー・・・。ドストエフスキー・・・(目が泳ぐ)」って状態で、ちっとも読む気が起きないんですね。

 でも、年末に見るなら、読もうかなあー。カラマーゾフの兄弟って、たしかすっごく長いので有名じゃあ・・・。ああ、今から読まなきゃ間に合わないかもっっ。とりあえず書店で様子見してきます・・・。

 そーいえば、買っておいてまだ読んでない亀山郁夫の本があるのを、いま思い出したぞ。あれも片づけなきゃな。

●タカラヅカスペシャル
 「TCAスペシャル」じゃないんだ?
 今年は年末、梅芸なんだねー。中継はあるかな~!
 雪組は「未定」なのね。振り分け次第??

●パラダイスプリンスのキャラクター決定
 千通以上の応募があったなんて、スゴイですねー。
 最終選考に残った作品ぐらいは見たいよね。スカステで見せてくれるって書いてあるけど、歌劇かグラフでもちょこっと掲載されないかなー。
 ホントにミニアニメ作ってスクリーンで流す、みたいな演出あるのかな。