山口建設

社長の独り言

何十年以来の友のママ?とデート

2015年04月25日 01時02分29秒 | 日記

人生70歳の近くになると、振り返れば色々な事がありますね。

その中で、人と人との出会いほど大事な事はありません。

1年に1回、必ず会う友人の1人にママ?がおります。

25年前にママと出会い、今まで続いております。

振り返れば当時40代の頃、毎日ヤンチャな生活を送り、当然 深夜まで遊び狂ってました。

今思えば よく体が続いたと思うこと然り。

そして 偶然に彼のお店、つまり 新宿2丁目に通うようになりましね

1人でお店をしており、お客が10名入ればいっぱいの小さなお店でしたが、彼の人柄で

賑わってました。

その ママも引退してから 小生と年一度のデートですかね

お互いの近況のこと、カラダの事、、などなど

そして久し振りに故郷の新宿2丁目に 今は若い人だけのお店が増え、昔の様な

落ち着いた大人のお店が少なくなりましたね。

そんなママが得意な美空ひばりの歌、リンゴ追分を。、、、

 

写真がボケてますが 小生が酔っぱらったため手元がブルブルです。

ママと呼んでますが今は知的障害者のためにボランテアのお手伝いの仕事をしてます。

素晴らしいことですね。

人は自己のためより他人のために生きる。

慈悲の心で人に尽くす。。

頑張ってください。

隣の席には2丁目の主の当年70歳の美人のママさんが美声で味わいのある歌を、、

 

このお店は宮古島出身のママが手料理をつくってくれます

 

 

アットホーム的な素敵なお店です。

 

1年に

一度のママとのデートは素敵な時間でした。

次回の再開を約束して、、、北   、南へ


3現場周り、、、

2015年04月24日 08時12分19秒 | 日記

午前中はいよいよ始まる新築の現場

住宅街の静かな場所です。

計画では3階建て それにお施主様専用のエレベーターが付きます。

2,3階はお施主様の住まい。1階は賃貸で家賃の収入でローンの返済に当てる予定。

そんな建物の遣り方が調べると詳しく紹介されてました。

ご参考にしてください。

水盛り遣り方〔ミズモリヤリカタ〕
 この工事は、1番はじめにやる工事です。
ある意味1番重要な工事だと言っても過言では有りません。

この遣り方が、建築物の実際の位置・高さ・水平などを決めます。
弊社では、担当大工・鳶職・現場担当者などが、複数の人員でチェックをしながら半日強かけて
施工を行なっております。

 この工事ががいい加減ですと、敷地に対して正確な位置で建築物を建てる事はできません。

 
1.敷地へ大体の建物の位置を落とし
 水杭を立てる(2m間隔ほど)
2.高さに注意しながら水杭に水貫をつける
 この時水貫の上部は常に水平を保つようにする
3.遣り方が動かないように貫で筋違いを付けます。
4.遣り方が動かないようになったら
その後貫の部分に建物の垂直(幅)と水平(高さ)を
記しておきます。
5.完成するとこんな感じです。
時間としては一般的な大きさの物であれば半日ぐらい
建物や敷地の形状が複雑になると時間が掛かります。
 施工順序としては、上の図面のようにまず敷地に建物の大体の大きさを把握し、
水杭
といわれるものを、建物より外になるように一番外側から約4・50cm程離れた所に打ちこみます。 
この時
水杭の間隔は、約180cmぐらいに入れていきます。

 そのあとは、建物予定の中ほどで建物の隅を見渡せる所にレベル(水平を測定する測量器具)を
設置し、
水杭に基準になる高さを出して、記しておきます。

 この高さが建物の高さの基準になります。
例えばその基準から、何cm下がった所が床の高さにする等各部位の高さを現場に記していきます。

 

平面的に見た所です。
位置を出す時に決める基準点は基本としては、
その敷地の北側(南側を空けるため)の一番長い辺に対して
平行に建物を配置します。
角の部分のイメージ図です
下の写真は実際の角の写真です。
 真ん中のイメージ図は、遣り方のコーナー部分を大きく書いたものです。
水杭にしるしてある規準高さを水貫という木の板で全体の水平を表しておきます。 
これで敷地に予定建築物の水平が出す事ができました。


そして次に、敷地の境界杭などから、建物の正確な位置を割り出し水貫に壁芯もしくは基礎芯として
しるします。
この時芯を出すのは敷地の基準になる1辺よりおった1辺だけです。


そして建築物の基準になる1辺を出しましたら、特殊な道具を使って基準辺に対する直角を出します、
これを数回繰り返し予定建築物の外周を出して遣り方は終了です。

予定建築物の間仕切りなどは、だした外周の芯よりおって出します

 つまり、建物の位置、高さなどを敷地に水杭、水貫と呼ばれる木材で決めることです。

完成は8月を目指していよいよ始まります。

午後は

ジャッキアップ下建物の基礎工事が始まりました。

雨で順延してましたがようやく敷地に砕石をしいいて、その上に基礎工事が始まります。

石を細かく砕いた砕石を基礎の下に撒きます。

 

 

 

来週はミキサー車でコンクリートを基礎に入れれば、いよいよ本格的な基礎工事が

始まります。

こちらの現場は今週末引き渡しで追い込みの工事が

いずれも外構とタイル工事

 

玄関のひさしの取り付け

 

 

 

そしてタイル職人はスロープのタイル工事

 

入口から玄関までをタイルで化粧

水出しし線にそってタイルの切り割りをします。

さあ、もう少しですが お客さまの笑顔を目指して頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

 


日帰り温泉の帰りに

2015年04月23日 07時19分03秒 | 日記

帰りに名所を探すことが趣味です。

今回の日帰り温泉 湯郷、白寿の帰りにお寺が

開創は聖徳太子ですから今から1400年前以上。天台宗のお寺でその後鎌倉時代に

当時の将軍から広大な寺地を受領。

天台宗の寺として歴史の中で多くの僧がこの場所で勉学に務めたのでしょう。

          

 

山間の静かなお寺

 

 

こんなかわいい

 

童がニッコリと微笑んで 参拝客の口元が思わず、、

 

昇段の廊下に

 

縁起だるまがこちらを見つめてます。

 

本殿殿は

 

 

当時のお寺の建築建物の様子が解かります。

1400前に物部氏と蘇我氏が大陸から伝来した仏教で争い、天皇を巻き込んでの政争になり

様々な仏教が日本各地に広がり、やがてどこでもお寺で仏像が見ることが出来るようになりました。

お釈迦様がインドで人生の苦悩修行して やがて彼の教えが仏教なり、その彼の教えが

2500年の時間の空間を経て、現在の我々の人生の大きな助けとなってます。

古い仏像を拝むと何故か心が安らぎますね。


思い立ったら、、

2015年04月22日 05時02分22秒 | 日記

時間は自分で作るもの。

日々の忙しさの合間に時間が取れたら、日帰り温泉へ

その中で好きな温泉は 東京から高速で1時間30分ほどの天然温泉

    湯郷の白寿の湯

 源泉掛け流しで効能が素晴らしい温泉

 

 

 

 

湯郷 白寿

料金 750円。

近所の人で賑やかです。

さあー  いざ いざ、温泉だ

 

 

この温泉は御覧のように茶色の色ですが 源泉は無色透明だが 空気に触れると

科学反応をして 茶色に

 

効能はたくさんあります。

床は

 

床のタイルも茶色に変身

 

内湯は

 

ちょうど温泉の品質検査の担当者が温度を見てます。

外には新緑の山々の緑が、、、

窓越しに温泉に浸りながら見る新緑は心身の疲れが急速に取れますね

 

 

湧き出る源泉がたっぷりとお風呂に、、、、

 

露天風呂も効き目があります。

 

 

 

 

 

岩風呂で、42度前後の温泉に体を沈めれば源泉の効き目がなんとなく体の中に、、、

どこかで鳥の声が聞こえてます。

そして湯上がりはお昼時

 

地元名産の豚丼を注文

 

780円、、地元名産の豚丼でお腹はいっぱい、、、

新しいエネルギーをもらい、又 ひとどきの休息時間で心身とも疲れが取れました。

   さあ、明日も頑張るぞ、、、

 


神様の言葉

2015年04月21日 08時13分52秒 | 日記

現場は神様の言葉です。

神様がお客さまの代わりに、真実を述べて、自分の至らぬところを反省する機会です。

特に リフォームは頭の中の知識と現場の知識等が違うことが有ります。

解体してみて初めて解ることが経験となり、それを技術として生かしていくチャンスを

神様が与えてくれてます。

当社では新人は知識より 現場を優先してます。

この現場も新人の2人に研修させてます。

 

1階をすべて解体、新規に床、壁 水回りなどの工事

新人の松本くんと岡部くんの2人

 

床などを解体して床下の構造が理解出来ます

覗いてるのは新人の松本君

 

 

ヘルメットが似合いますよ

向かって右が松本くん

たいへん親孝行な青年で 物事を正しく見る姿勢が素敵です。

常に頭髪は短く 相手の目を見ながら言葉を話す姿勢が好青年。

向かって左が岡部君 大学時代に建築の勉強をして 当時 アルバイトで塾の

講師になり、子供相手の仕事に夢中になり 大学を卒業後 塾の講師として

子供たちと共に青春を過ごしてきましたが ある出来事で転職を決め 当社に入社

 

 

現場で常に神様の言葉を聞くように精進する心がけが今後の人生に大事な事です。

全ての源は心、魂であると信じてます。