帰りに名所を探すことが趣味です。
今回の日帰り温泉 湯郷、白寿の帰りにお寺が
開創は聖徳太子ですから今から1400年前以上。天台宗のお寺でその後鎌倉時代に
当時の将軍から広大な寺地を受領。
天台宗の寺として歴史の中で多くの僧がこの場所で勉学に務めたのでしょう。
山間の静かなお寺
こんなかわいい
童がニッコリと微笑んで 参拝客の口元が思わず、、
昇段の廊下に
縁起だるまがこちらを見つめてます。
本殿殿は
当時のお寺の建築建物の様子が解かります。
1400前に物部氏と蘇我氏が大陸から伝来した仏教で争い、天皇を巻き込んでの政争になり
様々な仏教が日本各地に広がり、やがてどこでもお寺で仏像が見ることが出来るようになりました。
お釈迦様がインドで人生の苦悩修行して やがて彼の教えが仏教なり、その彼の教えが
2500年の時間の空間を経て、現在の我々の人生の大きな助けとなってます。
古い仏像を拝むと何故か心が安らぎますね。