山口建設

社長の独り言

神様の言葉

2015年04月21日 08時13分52秒 | 日記

現場は神様の言葉です。

神様がお客さまの代わりに、真実を述べて、自分の至らぬところを反省する機会です。

特に リフォームは頭の中の知識と現場の知識等が違うことが有ります。

解体してみて初めて解ることが経験となり、それを技術として生かしていくチャンスを

神様が与えてくれてます。

当社では新人は知識より 現場を優先してます。

この現場も新人の2人に研修させてます。

 

1階をすべて解体、新規に床、壁 水回りなどの工事

新人の松本くんと岡部くんの2人

 

床などを解体して床下の構造が理解出来ます

覗いてるのは新人の松本君

 

 

ヘルメットが似合いますよ

向かって右が松本くん

たいへん親孝行な青年で 物事を正しく見る姿勢が素敵です。

常に頭髪は短く 相手の目を見ながら言葉を話す姿勢が好青年。

向かって左が岡部君 大学時代に建築の勉強をして 当時 アルバイトで塾の

講師になり、子供相手の仕事に夢中になり 大学を卒業後 塾の講師として

子供たちと共に青春を過ごしてきましたが ある出来事で転職を決め 当社に入社

 

 

現場で常に神様の言葉を聞くように精進する心がけが今後の人生に大事な事です。

全ての源は心、魂であると信じてます。


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