山口建設

社長の独り言

風と光がキッチンリビングを。。。

2010年10月26日 12時12分56秒 | 日記
ご夫婦二人の住宅です。
1階の和室とキッチンをひとつにしてリビングキッチンへと変更です。

解体工事が始まりました。

図面上では解らない構造体ー柱、梁、桁ーを大工と共にチェツクしてます。

経験と技術で施工方法を考えます。

両方をあわせると24畳の広さになります。L型のキッチンとカウンターに
床暖房を入れます。
動かせない柱を工夫してオーダーで収納を作ります。

また、パソコン、TVを置くカウンターは楕円計でおしゃれに作ります。

2部屋が大きな空間へと変身して、お客様の笑顔があふれたらどんなに素晴らしいでしょう。

今日はお客様立会いで現場での打ち合わせです。

現場でどれだけ細かくお客様と打ち合わせをするかがご満足が頂けるポイントですね。

断熱材が。。。

2010年10月25日 15時02分53秒 | 日記

内部構造が完成と共に、断熱材の施工が完成しました。


壁、床には厚さ200ミリの自然素材の断熱材が。。

省エネは当然ですが、その素材をどのようなものを採用するか銅かが大事です。

窓サッシは断熱、防犯などを備えた製品を施工してます。

しっかりと、家中が壁、床 屋根等が断熱材でしっかりと囲まれてる住宅は
夏、冬なども省エネで安心です。

そして、屋上のデッキをかねたガーデニングが姿を現しました。

屋根には天窓がつけられ暖かく明るい光が室内にこぼれます。

2人の孫。。。。

2010年10月24日 17時59分41秒 | 日記
東京と沖縄。
小生の長女と長男。日本の中心と南。本当に遠く離れて住んでます。
そのため、当然ですが去年生まれた初孫ー1歳半年ーそれぞれ男この子でしたが、
長女の時は沖縄まで出産直後のご対面がかなわず、長男の時は念願かなって無事対面
出来ました。



そんな孫ですが1歳半年たちますと、そのエネルギーの爆発力は本当に手がつけられません。
しっかりと立ち上がった両足で大地を踏みしめ、ヨチヨチしながらもどこえでも
突進します。

そして、自己の意思をしっかりと主張し始めました。
欲しいものは欲しい、いやなものはいやと態度で示します。


そんな2人を東京都、沖縄での成長を上官と2人で見守ります。

特に、長女は今年の12月に第二子の出産を控えてます。そのための準備がありますが
孫のパワーにはほとほと力負けしてます。、
10ヵ月のおおきなお腹を抱えながら最初の子供のパワーに引きずられて寝不足に
なってます。


そのための、ジジとババの出番が近づいてます。
特に、上官は孫の世話をするため、2週間ほどの沖縄滞在。
病院に娘が入院する間 孫のお世話です。腰と、腕の衰えと痛みに我慢しながら
娘のための沖縄滞在。
当然、小生も同行しますが、それなりのお手伝いをするつもりです。
我が子供達が生まれたときはただの傍観者でした。
子供の面倒などは眼中にはありません。
今の時代では父親失格です。孫の活動を目の前に感じて子供を育てる大変さにただただ
母親の偉大さに脱帽です。

孫が生まれてから、上官に対する敬礼もより丁寧にするようになりました。

TOTO新宿ショウルームへのご案内

2010年10月23日 17時30分58秒 | 日記
12月初旬から予定のお客様を設計の先生とショウルームでの打ち合わせ。
お母様と息子様のお二人のお住まいの全面リフォームです。


お父様が残した思いである住宅のリフォームを弊社に依頼してきました。
弊社のお客様の高い満足度を見て、そして先生を交えての打ち合わせしてご納得をして
12月から3ヵ月の予定で完成いたします。

1階はお母様が近所のお友達と和やかにお話できるように和室を中心に
対面キッチンの設計が大変気に入られました。

そしてトイレ、洗面、お風呂への和室の部屋からの移動の動線も大変喜んだプランです。

2階はお母様と息子様の2部屋。
そして、階段を上がりやすく安全に段数を多く取りました。

上り下りはご年配の人にとって大変なことです。

家族構成の変化による全面リフォームのご相談は大変多くなってます。
建物の構造計算、安全、断熱、設計、設備機器、などお客様のご要望によっての
提案は経験の豊かさにより違ってきます。

家という箱を作るのではなく、お客様の気持ちを大事にして喜んでいただく
空間を作り上げることが大事だと思いますね。

そのためのお客様との会話をどれだけ多くすることが一番です。

そんなお客様との新しいリフォームが始まります。
わざわざ遠くから不自由なお体でショウルームに来館していただいたお母様の
ご期待に沿えるように頑張ります。
そして、親孝行な息子様のためにも、、、、、、、、、

福岡中洲で、、、

2010年10月22日 06時00分23秒 | 日記
昨日 東京に帰って来ました。

2泊3日の福岡滞在でした。仕事を兼ねて大学時代の友人との旧交を
暖めました。
彼は冷暖房の会社を父から継ぎ、着実に大きくしてきてます。

学生時代に授業をサボり、狭い4畳半の部屋でタバコとアルコールの匂いが
充満する部屋で4人の男が青春の言葉を歌ってました。
そんな友も60を過ぎ、仕事、子供、老いていく親のこと、そして健康と
あらゆる共通のことを語らいました。

そして彼が良く行くスナックへと案内されました。
一人で30年、中州の繁華街で頑張ってるママ。おん年、、、、
若く見えます。若さの秘訣はと聞くと、男を食べてるからとの答え。

そんなままの店での楽しい時間。
時計を見ると深夜1時、いつもなら布団の中ですが目がばっちり。
そして定番のとんこつラーメンのお店へと、さすがに歌を歌い、語った後の
とんこつのスープは体に新しいエネルギーが沸いてきました。


そして博多空港に着いたとき、人々がカメラで何かを移してました。
しっかりと飛行機の壁にあの嵐の顔をがかかれてました。

上官にそのシャメールを見せると喜んでましたね。
実は嵐という名前は聞いてますが顔、及びそれぞれの名前などはわかりません。
彼らの顔が飛行機の壁面に描かれることとが売り上げに関係することなのでしょうか。
その発想がわかりませんですね。
63歳の年齢の頭では無理なのでしょうか。

さあ 今日から仕事です。頑張りましょう。