山口建設

社長の独り言

さあ、 今日は12月31日  大晦日です

2015年01月07日 05時33分22秒 | 日記

   昨日は上官と2人で奈良のお寺、町を散策   ぶらりぶらり

   あちこち 探しながら観光は時間と体力の疲れから 今日の観光は観光バスに決定

      一人7700円  朝の10時から夕方の5時まで

       お昼付き、途中のお寺で抹茶のサービス

       なんだかんだといいながらバスの乗客は40人  結構 観光客が入るんですね

   その前にホテルの朝ごはん

       

旅館の入口で 上官と

 

朝のコーヒータイムでは

    

               

      何と 大仏さんと鹿の姿が  飲むのは惜しいですね

               

  そして向かった先は法隆寺、中宮、慈光院、薬師寺、唐招堤寺など

   まずは有名な法隆寺に案内のガイドさん

                  

てきぱきとそれぞれのお寺の歴史について説明してれます。

 

大門をくぐると いよいよ法隆寺の境内へと

法隆寺は東院伽藍と西院伽藍に別れ 西院には金堂と5重の塔があります。

金堂には法隆寺の本尊、5重の等には仏舎利があります。

そして 東院には聖徳太子を偲んで建てられた夢殿、八角円堂と聖徳太子のお母様のために

建立した中宮寺があります。

まずは西院から

法隆寺は飛鳥時代の世界最古の木造建築物

法隆寺の門の両側には

堂々たる体格の像が仏様を守ってます。

内部には銅像釈迦三尊像と木造救世観音立像と聖徳太子坐像があります

 

 

有名な5重の塔

 

柿くえば鐘がなるなる法隆寺の歌がありましたかね

法隆寺は聖徳太子が1400年前に建立された寺院として有名です。

これは夢殿、聖徳太子の遺徳を偲んで1400年前に建立

次は聖徳太子のお母様を偲んで建立した中宮寺

内部には完璧な美しさで有名な木造菩薩半跏像があります

 

 

これは薬師寺です。

 

人々の命を救う神様です

天武天皇が皇后の病気を治すために建てられたお寺で医薬の薬師如来が有ります

これは唐招提寺です

聖武天皇が国に宗教の伝戎師を中国から呼んで仏教を広めるために呼ばれたのが鑑真和尚様です。

様々な困難を克服して足掛け一二年と月日を経てようやく日本へ

其の時は盲目となったが

そして当時の天皇などに受戒を授け、より一層 国に仏教を広めた有名な和尚様です

内部には金剛三尊が

 

たくさんのお寺を見たせいかどれがどれだかわからなくなりましたね

確かお庭が有名なお寺です

そして最後は

臨済宗のお寺で抹茶を頂き 和尚様と談話をしました

頭を見れば小生もお坊さんとしてOKですかね

7時間のコースは中身がビッチリで小生には疲れが溜まってきます。

もう一泊して明日、1月1日は京都です。

今日で奈良はお別れ、、、、まだまだ 一部だけですが次回はゆっくり1400年前の時代の

人々の息吹などを感じてみたいです。

そして 奈良の旅館の大晦日の夕食です

 

                   さよなら   奈良の町

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。