何度かの戦争などで焼かれ その度 復興した現在の大仏さま
高さ 約15メーターの仏像
当時の聖武天皇が全ての動植物に平等に平穏が訪れるようにと祈りつくった大仏です。
神々しいお顔を見ると、気持ちが洗われます。
大仏様の両側には
多聞天、広目天の立像が
初めて拝んだ大仏様の次は
興福寺です。当時の貴族の藤原一族が建立したお寺です。
ここには有名な阿修羅像があります。
もともとは帝釈天と敵対する悪い神様でした。修羅場という言葉がありますが
戦いの世界で阿修羅ももともと大変荒々しい神様です。しかしお顔は少年のような
優しい顔をです。
帰り道 境内の一角で お寺の工事費のためにお布施の代わりに新たに屋根に載せる瓦の
裏側に名前を書く案内がありました。
完成は一〇年後ですが完成したお寺の屋根にに小生の名前が入った瓦が有るなんて
なんだか大きなロマンです。
早速 上官と
さて、上官と小生はどんな願い事を書いたのかな
明日は古い建物が有る奈良町へと、、、