安全保障関連法案に付いて、産経の朝のコラムにこんな記事が
「オオカミが来たぞ、来たぞ、、、」と どんな意味か分かりますか?
今回の上記関係の法案で朝日は民主主義、立憲主義が破壊されると社説で主張、そして
投書欄では22歳の大学員生徒が70年前の教訓と民主主義に別れる告げると紹介していたが
まてよ、朝日といえば日本人の誇りを潰す誤った記事を長い間主張して 自分の誤りを認め
ようやく記事の訂正をした新聞社である。
しかも都合の良い人間だけ集めての訳の分からない自己批判で終了
以前、
平成4年のPKO法案では憲法の平和主義路線の転換と主張したが、昨年の内閣調査では
今では9割の国民が自衛隊のPKO参加を支持。
18年の改正教育基本法と防衛庁を省に昇格した時も戦後の体制が変わったと社説で紹介
日本が軍事を優先する国になったと
次には25年、特定秘密保護法の成立の時は国民主権と三権分立が侵されたと主張、まるで日本が憲法を無視した非民主主義の軍事国家に向かってると紹介してる。
今回の安保法案についても、同様な内容で政府を批判。
つまり、其のたびにオオカミが出るぞオオカミが出るぞ 出るぞと騒ぎだてるオオカミ少年であると産経新聞が紹介してる。
昔、こんな記事が見たのが思い出される
戦中、軍部を持ち上げ 嘘の情報を流し、軍部の先頭に立ち国民を煽ったのは朝日新聞の
記事である。当時の朝日新聞を見れば全て解るだろう。