山口建設

社長の独り言

神田川の歌詞に出てくるなになに荘と呼ばれていたアパートが

2015年01月22日 03時28分56秒 | 日記

  築50年のアパートが生まれ変わります。

  いわゆる、なになに荘と言われていたアパート。

  2階は狭い廊下を挟んで、一間ずつの部屋が両側に4部屋、

1階と合わせて合計8部屋の古い建物が生まれ変わります。

薄暗い廊下の天井に裸電球がポツリと、、、

当然、トイレは廊下の奥に共同トイレなど、神田川に歌詞に出てくる荘と呼ばれる共同賃貸の

  建物を、1,2階に2部屋の合計4部屋にリフォーム

中では大工が

  ボードなどの仕上げの施工をしてます 

この階段を登れば

2階の部屋に

窓は大きく、サッシは断熱、当然、床、壁には断熱材

明るい部屋に生まれ変わります。

さあ、、もう少しです

もう一つ、お風呂の工事がはじまりました

玄関から家の奥の工事現場まで養生

入り口、玄関ドアまで傷がつかないようにしっかりと。大事ですね

ステンレスの浴槽を解体

そして 左官屋さんがお風呂の床をモルタルで下地を

 

タイルの寒い浴槽から温かいユニットバスへ

娘さんが高齢のご両親様へのプレゼント。

つまり、親孝行です。嬉しいです。両親を大事にする子どもたち。

お父様とのお話に娘の自慢話がたくさん出てきました。

本当に、このような現場は仕事冥利です。

黒板には1、2月の予定が15現場。どの現場にも必ず 顔を出してます。お客様との

対話をするためです。

今年も、新しい施工の予定がどんどん入ってきてます。

足元を見ながらしっかりと社員一同 頑張りますね