山口建設

社長の独り言

大好きなお蕎麦ですよ

2010年08月20日 06時22分46秒 | 日記
息子夫婦からお蕎麦が届きました。

小生の好みを知ってますね、さすが息子夫婦です。

子供達が結婚して、それぞれに子供が誕生して 家族として独立してからの
それぞれの実家との関係をどのようにしたらいいのか。

特に小生は上官から言わせればうるさい父親であるらしい。

娘が家に住んでる間は冷戦があり、煙たがれうるさがれました。
小生は男3人の兄弟でしたので女の子の扱いがわからず、娘の誕生に
嬉しさがやがてどのように接していいのかわからず、そのうち言葉、行動に出て
やがて鉄の壁が見え始めました。

しかし、社会に出てからは色々な仕組みを経験してから小生を見る目が変化し始め、
やがて 沖縄へ移住してから6年。
初孫が誕生してから、義理の息子「小生と反対の性格」共々、非常に素晴らしい関係に
なっているとおもいますが。。

その娘夫婦からのお中元が届いたのは先日でしたが 嬉しかったですね。

そうすると、息子夫婦からは。。。。。。

これは小生のわがままなのか、

息子夫婦は小生の性格を知ってますので、世間から見ますと本当によくこのわがままな
父親に付き合ってくれてます。
月2回ほど息子夫婦は孫を連れて遊びに来てくれます。

我家はその間は孫の登場で華やかな空間になります。

嬉しいですね。老年の年齢に入り始めた夫婦の間に若い時間がよみがえった気持ちですね

お嫁さんは大変だとおもいますよ。

結婚するときはあくまでお互いの愛情を感じてのスタートですが、そのうしろに特に
舅、姑の関係が難しいですね

我が上官もやはり小生の親との関係に苦労しました。
特に、小生が男3人の長男でしたので、。。。。。。

しかし、縁の下の力持ちでよく小生を内、外と支えてくれました。

そんな小生ですので、子供達には親子の関係はこうあるべきだとの気持ちがあります。
時々、上官から暴走を止められます。

しかし、仕事が建築ですので色々なお客様の家に訪問させて頂き、家庭の状態が
良く見えます。
やはり、主が主導権を握り、子供達が父親を尊敬して礼儀がしっかりとしたご家庭は
傍で見ていて気持ちがいいものです。

お嫁さんは長年自分を育てくれた両親との関係から、新しい義理の両親との関係に
苦労があるのは当然ですね。
その上、小生みたいうるさい義理の父親でしたらなおさらです。

家庭を持つということは社会との新しい関係を築くことだとおもいます。
人と人との新しい関係を当して、2人だけの愛情からそれを育ててくれた周りの人との
関係を智恵をもって築き上げることが大事です。

今年の夏は子供達夫婦から素敵なお中元を頂きました。」
その後ろにそれぞれの夫婦の微笑と孫達の笑い声が聞こえます。

有り難うございます。

特に、お嫁さん「、ゆりちゃん」 こんなうるさい父親ですけれど宜しくね。

頂いたお蕎麦 美味しく頂きました。

ご馳走様。