連休に近くて、お金がかからない、目の保養になる場所として
自宅から電車で20分の東武デパートへ、上官とのデート。
特設会場での北海道うまいもの展の帰りに美術会場へ。
絵画、陶器など有名な方の作品販売会を常設してます。
この日は、昔の武将の陶器の作品が展示されてました。
織田信長、徳川家康、武田信玄などの作品20体が展示されてましたね。
高さ、40センチ前後の作品が一人の作者により、粘土から焼付けまで
そして色彩の色付けまで手作りで完成させてます。
その中で目に付いたのは皆さんご存知の斉藤道三。
一介の薬売りから一国の主まで登りつけた武将です。
信長の義理の父親です。
このような一癖もある父親を持つ娘と結婚した信長の心には
どのような野望があったのでしょうか。
なぜか、その風貌に心が引き付かれます。