山口建設

社長の独り言

斉藤道三

2010年05月07日 11時16分35秒 | 日記



連休に近くて、お金がかからない、目の保養になる場所として
自宅から電車で20分の東武デパートへ、上官とのデート。

特設会場での北海道うまいもの展の帰りに美術会場へ。

絵画、陶器など有名な方の作品販売会を常設してます。

この日は、昔の武将の陶器の作品が展示されてました。

織田信長、徳川家康、武田信玄などの作品20体が展示されてましたね。

高さ、40センチ前後の作品が一人の作者により、粘土から焼付けまで 
そして色彩の色付けまで手作りで完成させてます。

その中で目に付いたのは皆さんご存知の斉藤道三。
一介の薬売りから一国の主まで登りつけた武将です。

信長の義理の父親です。

このような一癖もある父親を持つ娘と結婚した信長の心には
どのような野望があったのでしょうか。

なぜか、その風貌に心が引き付かれます。