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ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

「二人展」に向けて、いよいよ最終局面に入る(20250423)

2025年04月23日 | 文化の目
2025年4月23日(水)雨(一時雷雨)
 今日は朝早く出かけるつもりだったが、雨が降っており中止した。激しい雨に見舞われたら、如何ともしがたいから。現に何度かドカンと降っている。ただし、こことあそこの気象は異なる。ここがアウトでも、あそこはセーフのこともある。逆も然り。
 時間が空いたので、「二人展」の最終スケジュールの詰めを行った。もう追加撮りは限定的にするしかない。4月17日、21日、22日と、ほどほどのできだった。B級+評価できるものがあった。
 今年は暑くなるのが遅く、デイゴとかイジュの花は名護辺りでは咲き出していない。昨日ソウシュジュの花を見た。連休に入れば、咲き出すだろうか。こればかりは天の神様の言うとおり、だ。最終的に駄目ならば、去年撮った奴で我慢するしかない。
 企画構想の詰めを急いでいる。これができないとセレクト作業ができない。今回は、展示面積から考えると30枚程度になる。4枚×7グループ+2枚程度か。このグループをどう創り上げるかで、全体企画・構想が決まる。名護でやるのだから、名護近辺の人たちが合点がいく奴を作れるかだ。
 所詮、在沖日本人の私たちがやることだから、如何なる反響があるかわからない。まともにご意見いただければ幸いです。ざっくばらんに議論しましょう。
私の目標は、
①座り込みに行きたいと思う人が何人でるか?
➁座りこむ根拠を改めて考えること。
③もしもこのままできてしまったら、どうなるかを考えていただくこと。
④「辺野古が唯一」という発想を大胆に超えて考え直すこと。

 私たちはAIではない。AIは素晴らしいものではない。一部のインテリが仕込んだ機械的操作にほかならない。私たちは感じる力、考える力を育む以外に救われない。






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