ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】瀬嵩(せだけ)のおやまからくい打ちを撮る(20240830ー②)

2024年09月01日 | 辺野古・大浦湾

2024年8月30日(金)晴れ ②

【弁明】8月30日の①に幾つかの間違いがありました。訂正しました。まだ私の頭は名護に戻っていない?!

大浦から瀬嵩へ。15時を過ぎており、食堂がやっていない。仕方なく、おやまに登る。

おやまには先約がいらした。よく知っている人だから、遠慮はいらない。彼は動画、私は写真。

正面を撮る。右の奥がバイブロハンマー装着のクレーンだ。15:54

左(東)側。15:54

15:55 A護岸建設予定地。8月20日から始まったくい打ちは9本? 2列に打たれているとすれば、17本か18本。進んでいないのは、台風の影響で風をさけていたからか?

私の読みでは、陽が傾けば、もっと明瞭にみえるはずだ。

左手。手前はランプウエイ台船。奥はK-8護岸。土砂の陸揚げが4カ所で行なわれている。揚げたモノを辺野古側に運び込んでいるようだ。15:55

 

15:56 左手。このクレーンも新顔だ。「SKK」とあり「第8大港号」だ。

いずれも動きなし。

16:09 左手に沖縄防衛局の雇い揚げの大型漁船が汀間漁港から進入。ドッキング。作業員が交替か。

16:14 バイブロハンマー動きなし。彼の情報によれば、午前中に1本打ち込んだようだ(目撃者談)。私は午後見てきたが、動きなしと報告。

16:20 手前の台船はNK501。青いクレーンを乗せた台船は「𠮷祥」と読める。

焦らずいきましょう。

16:28 動いた。1本のクレーンが柱を持ち上げた。

16:29 立ち上げるのだろう。鋼管は真ん中の台船に積まれている。

16:29 あげている。

16:30 やるようだ。

16:30 立てた。

K-9護岸側(右側)を見る。何もなくなっている(日傘1個)。ここからの搬入はなくなったようだ。16:31

16:34 陽が当たってきた。

16:42 バイブロハンマーに付け替えた。騒音や波紋等、なし。

もっと光を!

16:43 台船に作業員が4,5名いる。

焦れる。ここらでもうひとりのフォトグラファーがやってきた。遠慮せずにどうぞ。3人や4人なら問題なし。

16:43 右へシフト。いよいよか。

16:46 どこにいくのだ?

16:49 ウ、ウン? 光がやや当たり始めた。

右にぶれた。16:50

16:52 入れてるのか? バイブロハンマーとは油圧等で振動を起こし、液状化させて、突っ込むらしい。

16:59 

私はカメラを縦位置にもちかえてみた。17:01

17:10 光は当たってきたが、?…。

17:13 ぐっと左手にズレた。入れて抜いたのか? 水面の中か。 ここから本番か。

ウォチャーは黙って焦らず。

 

もっと左か。17:14

探っているのか? 17:15

ここか。17:17

入れば速いが、慎重にのようだ。

17:18

17:19 

17:20 ぐいぐいとか。音、聞こえず、波、見えず。

マジックみたいだ。

17:20 打ち終わり。

動画の彼が言う。こういうの、どう撮れば良いのだろう。

確かに悩ましい。ド・クールにいくしかないぜ。

これは違う位置からも見ないと分からない。改めて撮るしかない。

帰るぞ! 

サップのお兄さんが行く。17:34

大浦湾を国の専有物にしてはならない。

奴はクレーンを下げた。本日終了だ。17:34

二見入り口へ新道を行く。潮が満ちてきた。ソレナシバ(右手前)がいいね。18:04

ここから40分ひたすら歩いた。

今度は朝撮ろう。

大浦湾は国の専有物ではない。埋め立て=代執行をやめろ! 新基地建設をやめさせよう!

海からも陸からも抗議の声を上げよう。

 

 



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