ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

今朝から写真展の総括文を書いています(20240828)

2024年08月28日 | ヤマヒデ企画

こんばんは。2024年8月28日(水)曇一時雷雨

 今朝から去る写真展の総括文書を書いてます。鉄は熱い内に撃て! 本日10時から12時、13時から16時、21時から22時。計6時間で、3分の一ぐらいか。この1月からの記録なので、ささっと書けません。もうしばらくかかりそうです。4日間で約400名が来てくださり、2回の講演に計150名ぐらい。さすがに長年積み重ねてきたフォトジャーナリズム展・三重の底力。沖縄がこの国によって、ここまで追い込まれているという認識を一定程度共有できたと考えます。

 わざわざ神奈川からお出でになった方がいらしてくださいました。話を交わしました。また「これ父です」と言っていた娘さんに、驚かされました。宮古島の保良で弾薬庫建設に身を挺して寝込む男性がお父様だと。彼女は三重県住まいらしい。もちろん話し込みました。今回はもう何人もの方々と話し込みました。私は妹が助っ人を兼ねてきてくれたので、大助かりでした。不十分な点を色々と提言してくれました。

 取材は中日新聞(三重県版:8月23日)などが来てくださいました。テレビも。

 そして私の友は、奈良県から(3名)、大阪府から(2名)、静岡県から(1名)、長野県から(4名)、そして三重県から(2名)と12名が来てくださいました。ありがとうございました。公私ともに充実した5日間(21日~25日)でした。台風が来るというので前倒しで帰宅しましたが、台風は西に傾き、停滞中のようです。

 中身については詳論に譲りますが、軍事で追い込みましたので、評判はよくないだろうと、あきれられるのではないかと危惧していました。それが案外の評価を頂いたのは、何故でしょうか? ここまできているのかという感慨をもてばもう頑張るしかありません。今まで以上に。

 ただ私も無理が利かない身体になっています。徹夜など全くしなかったけれど、何とかなった。体調管理に気をつけてきましたし、これからもいきます。この点で助言・苦言を頂いているのは、Tさんです。もちろん連れ合いからも。私は去年の肺炎で懲りているので、無利しないをモットーにしてきました。これが良かった!

 それにしても会期によくも間に合ったものです。実行委のTさんとMさんのお力添えであり、私を物心両面で支えてきてくださった皆様のおかげです。感謝・深謝です。そして8月23日、原発を追い出した地元に行ってきました。Sさんの御案内でした。1日ありがとうございました。

 詳報をご覧ください。

 



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