ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

蝶と華(20231121)

2023年11月22日 | 自然観察

2023年11月21日(曇)名護市西海岸の自宅そば 

実は前日の20日、大浦湾に向かう為、待ち合わせていた。そのとき、ツマベニチョウが間近にきた。これは撮れそうだと、カメラを出したところに、車が来たので、撮影を諦めた。ここで車を待たせて撮るのは、他車からブーブー言われかねない。

そこでお昼の買い物時、居るかなと見に行った。いたので、後で行こうと決めた。

14:26~15:15の49分間。

蝶は乱舞する。だからといって、ジャストミートするとは限らない。

足下にトンボが止った。14:26

小型だが、種名はわからない。

蝶までの距離は、約3~5m。横幅が約10m。奥域は5~10m。斜面の上に林が広がり、花も咲く。

黒いアゲハ。カラスアゲハだろう。14:49

今日の本命、ツマベニチョウがきた。14:53

これは素早く動き、なかなかとまらない。飛んでるのを撮るのは、まぐれに近い。

14:53 カラスアゲハだろう。アゲハの仲間は蜜を吸うのに口吻を深く刺す。

偶然、2頭が乱れて飛んだ。モンキアゲハを撮る。こう止ってくれるとありがたい。14:54

このモンキアゲハを追っていると、正面に止った。14:56

蝶と華。

14:56 カラスアゲハだろう。正面。

こちらが屈んで、やや下から撮る。14:58

アオスジアゲハ。14:59

やや距離がある分、バックの処理は難しい。余計なものが入りがち。蝶と花とバックの3つを追うのは、忙しく集中力が必要だ。手首は痛くなる。

君はほんとうにきてくれないね。高い場所なので、裏面。花の蜜を吸うツマベニチョウ。15:15

裏面だから、シロチョウ科だと言われる意味が分かる。

今日はここまで。

 



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