ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【訂正】【補足】普天間基地周辺フルバージョンならず(20210427-①)

2021年04月28日 | 沖縄島中南部

2021年4月27日曇り後晴れ。今朝早朝に家を出る。「普天間基地フルバージョン」と銘打ったが、どうなるか。結果はどうにもならなかった。

 高速の喜舎場でおりた。消防車がサイレンを鳴らして下りに向かう(7:15頃)。

奥の下り側、朝っぱらから渋滞。事故かな。7:17

一般道に下りた途端にこれだ。ゲットウ。7:19

朝食を道ばたで食べる。もちろんゴミは全て持ち帰る。

北中城村庁舎を曲がると、即私が向かうべく道がわからない。こんな新しい快適な道ができているとこっちに入りたくなる。7:45

戻って左に入る。坂道を下る。

デカイ陶器のオブジェ。シュールリアリズム? 周辺に幾つも置かれていた。7:56

渡口の交差点を越えて、中城湾沿いの道に出る。

高層のマンション? いいえ、米軍のハイクラスの連中が住んでいるマンション群。キャンプズケランの中。8:33

右側に中城湾だ。

予定では総合運動公園まで行くつもりだったが、ここまでとする。南側を見る。8:46

右側を見る。北中城高校がみえる。授業中みたい。8:46

楽しい、やる気でる高校生生活を送っているのだろうか。私は高校卒後50年を超えてるから、わからない。

グンバイヒルガオ。やっと雲間から日がさしてきた。待つことは写真家にさけられない。8:59

さて戻ろう。

アダンの根っことモミジヒルガオ。9:07

車道に出ると防潮林があり、そこにノアサガオが咲いている。9:13

ランタナの花と実。9:26

海岸の道。

漁港の手前。

クロサギが一羽。南側の干潟にいる。9:42

そしたら突然、すぐそこに見えた。シオマネキの仲間だ。黄色みのはヒメシオマネキだが、赤いのはリュウキュウシオマネキなのかヤエヤマシオマネキなんか、どうにも不確かだ。9:45

お互いに威嚇するが儀式だ。人間のように打倒・殲滅することはしない。生き物の知恵だ。9:46

奥にはクロサギがいる。9:46

睨み合ってもそれ以上にならない。9:49

お行儀が良いのだ。9:50

9:52 手前のちびさんはメス。

陸側農地にトウモロコシがおいしそう。9:58

これはコサギ。正真正銘の白鷺です。足が黄色。ここには白色系のクロサギはいなかった。10:02

ご存じゲットウ。この黄色いのが花弁。隣に蜘蛛がいる。時々見かけるが、種名分からず。10:05

久場から右折。ここから中城城址なのに案内板がない。地味に坂を登る。

またまたゲットウ。10:25

特別の高圧線らしい。触らぬ神にたたりなし。でも危ないと言われると、興味を覚えるのも人情。10:57

中城湾がご機嫌。正面左がホワイトビーチのある勝連半島。浮かぶ島は津堅島。10:59

高度を稼ぐ。眼下は中城湾の埋め立て地。泡瀬干潟だ。これか。11:19

南側。中城村、与那原町方面だ。11:37

もうひとふんばりで中城城址。ここまで普天間基地関連の飛行機等、ゼロ。いいことだ。

(②に続く。)



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