ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ちょいと体調を崩して、計画が飛んだ。

2023年06月26日 | ヤマヒデの歩み

 先週末から体調がおかしい。今日も書きたいことがあったが、頭が回らない。今月末から出かける予定だったが、キャンセルするしかないだろう。残念! 再起を図る。だが何事にもタイミングがある。取材のためだから、このタイミングを逃したら、オールアウト。1週間のばせば、大丈夫なのか、1ヶ月先にしても大丈夫なのか。1ヶ月先にすると航空券等があがるだろうし、悩ましい。

 8月の予定もある。こちらはまだ未定なので、確定させたら、よほど調べて行きたいところだ。「米日同盟」の原点は沖縄だろうが、被爆地ヒロシマ・ナガサキも原点のようだ。去る5月のヒロシマサミットはそこをさらけだしてくれた。中央の尊大な態度。そんなことを考え出したら、頭痛が起きそうだ。

 一寸先は闇だということだ。個人も国家も。ロシアのワグネルの反乱から収束へ。実は全く予断を許さない。軍・軍対立だから、誰にとっていい方向に進むかは全く闇の中。民主主義・基本的人権・平和主義の3原則が広がる方向での進展を私は期待したい。そのためには、民衆が従属的な地平から独立的な地平を確立する以外にないはずだ。「救世主」はいないのだ。これらは万国共通の課題だろう。

 夜明けはどこまでも遠いのだ。楽観主義では、ぬか喜びしか掴めない。絶望と希望の狭間で、呻吟するしかないだろう。



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