ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

沖縄の「自由」のために奮闘するヤラともひろ候補(20211019ー②)

2021年10月21日 | 自治・自律

 衆議員選挙が始まった日(2021年10月19日)、私は沖縄市(既報)と名護市(地元)に向かった。夕方の名護は小雨だった。

名護バスターミナルから歩いて10分(6km/h)の白銀橋(しろがねばし)交差点についた。始まったところだった。

ヤラ選対本部長の山内末子県議が開会挨拶。17:12

国道58号の大きな交差点の隅に宣伝隊がいる。17:18

ヤラともひろ候補が話し始める。「今回の選挙の中で何を一番訴えたいかと考えた」。「沖縄に自由があるかという問題だろう」と結論したと、明晰な答え。戦後76年、復帰から49年も経つのに、おかしいだろう。「米軍の低空飛行、水道へのピーフォスの流出、事件・事故。基地内に調査をしたくても許可が出なければ、入れない。辺野古新基地建設について何度民意を示しても無視されている。このどこに自由があるのか?!」と。

 こうした政治を変えるためには、「ヤラとも」だ、「政権交代」だ。私も全く同感だ。また、この問題は沖縄と日本政府の間にあるだけの溝ではない。米国という大国への従属を歴代の自民党政権が請け負ってきたのだ。

熱弁をふるうヤラともさん。17:23

応援弁士は、地元名護市議の岸本洋平さん。来年1月に予定されている名護市長選に立候補予定だ。新基地建設を止めたいと。そのためにも国政でヤラさんを勝たせなければと熱が入る。17:26

ヤラと岸本洋平。どうぞよろしくお願い申し上げます。17:26

団結、頑張ろう。ヤラ必勝に向けて。17:30

 

 

 

 

 



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