本日予定を変更し、辺野古へ。これだけコロナ禍が広がると、バスで移動するのも躊躇する。そうもいかないのだが。
2022年1月13日(木)曇 バスを下りて歩き出したら、これが。
これはマクマオウだ。正式にはトクサバマクマオウ。マクマオウ科。11:15
お隣がリュウキュウマツ。マツ科。曇っていて光が悪いが、勘弁を。11:16
トクサバマクマオウ。オーストラリア原産。これは葉にあらず。小枝だそうだ。触ってみた。針葉樹と違いしなやかだ。さらさらの髪といえば、オーバーだが。
いずれも高木であり、何気に見ていると区別がつかなくなってくる。
でも分かってしまうと、何故これが分からないのかと思う。悪い癖。
この葉モドキは、やはり光合成に寄与しているようだ。小枝が垂れ、垂れしており、線状でも光合成に寄与しているとは、不思議。亜熱帯の神秘か。