ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

肝心の「命どぅ宝」の演劇公演(20211222)

2021年12月22日 | 文化の目

沖縄返還50年/劇団文化座創立80年

『命どぅ宝』

作:杉浦久幸/演出:鵜山仁

東京公演:1月26日ー30日 亀戸文化センター

沖縄公演:2月10日・11日 琉球新報ホール 10日:18:30開演

                       11日:14:00開演

     13日 名護市民会館大ホール     13日:13:00開演

 

 本日(2021年12月22日)、文化座の女優さんから私宛にご案内が届きました。お久しぶりです。4年前の公演を思い出しています。これがまた、沖縄で上演され、みることができます。主人公は瀬長亀治郎と阿波根昌鴻。おふたりは、ほぼ同時代を生きていましたが、那覇と伊江島で、実際は出会っていないらしい。信念と大衆の支持で当時の沖縄を引っ張った二人。それが掛け合うところが、芝居のおもしろさ。俳優が役になりきり、目の前で、演じられる舞台。

 現実を想起してしまえば、涙なしに見れないものだ。是非ともお出かけください。詳細は

http://www.bunkaza.com/theater/nuchido/nuchidoc2022r.pdf

沖縄公演の前売券は3000円(高校生以下2000円)



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