ゆざわ山のボチャ

四方を山で囲まれスキーと温泉の町、お風呂のことをボチャといいました。

3.11と春黄金花

2013年03月10日 09時36分47秒 | 多摩便り

あの大震災から、2年目の春を迎えます。その日も咲いていたのでしょう、山茱萸(やまぐみ)とも呼ばれる「サンシュユ」です。9日は父の誕生日、10日は東京大空襲、そして11日「東日本大震災」と忘れられない日が続きます。陽気に誘われて、木々の花々を見つけに散歩する今日この頃です。

ハルコガネバナ

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雪原カーニバル・なかさと

2013年03月10日 07時02分49秒 | ゆざわ

3月9日 十日町市中里 なかさと清津スキー場

25000本スノーキャンドルこれを観たくて出かけました、観ていただきたい

湯沢にも、こてっぷき、湯沢中里、三俣かぐら、と三ヶ所の所で同じ開催

一人で三ヶ所はムリなので十日町なかさとに決めました

初めてなので、興味しんしんでした。天候にも恵まれ来て良かったと思いました

キャンドルは自分の物は自分でセットする、親子でキャンドルセットしています ↑

子供達が一生懸命準備中 ↑

大勢の皆さんの協力でキャンドルの準備をしています ↑

駐車場が4時で満車になるので3時半に会場に入りました、他に3ヶ所あります ↑

キャンドルの準備が大変です ↑

たいまつ滑降に出かける子供達 ↑

スキーが重そうです ↑

子供達元気いっぱい、張りきっています ↑

ステージでは子供達のヒップパップ楽しそうです ↑

男性に負けじと女性軍もガンバッテいます ↑

午後6時キャンドルに点灯皆さん協力 ↑

ほとんど出来上がりました、素晴らしい光景です ↑

6時40分たいまつ滑降の始まりです ↑

キャンドルの中を子供達タイマツ滑降です ↑

たいまつ滑降と同時に花火が上がります ↑

キャンドルと冬花火 ↑

25000本のキャンドル圧巻です ↑

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川端文学・雪国

2013年03月08日 08時23分14秒 | ゆざわ

「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった」

雪国の一節より、その長いトンネルを抜け、まもなく土樽駅に到着

ここに出てくる国境を(くにざかえ)と読み替えることも、良いのではないか

と議論されましたが、皆さんはどちらがよいと思いますか

(こっきょう)(くにざかえ)どちらでも良いとのことです

仙ノ倉今年は雪が多く感じます ↑

国境の長いトンネルまさしく清水トンネルを抜ける ↑

トンネルを抜けるとそこは雪国 ↑

ゆっくり土樽駅に向かいます ↑

間もなく土樽駅に到着 ↑

新幹線のない時代にはこのトンネルを抜けて人々は東京へ東京へ

 

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弥生晴れ

2013年03月07日 09時40分32秒 | 多摩便り

そちらが「冬晴れ」なら、こちらは「春晴れ」かな。花々も競うように咲き始めました。冬桜、緋寒桜、河津桜、紅白の梅、豊後梅など青空に映えていました。

春を競う花々

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冬晴れ

2013年03月07日 06時51分17秒 | ゆざわ

3月6日 撮影

毘沙門天から湯沢の情報をお知らせします

雲一つない湯沢の山々も春が間近に来ている事が実感します

雪国の人達が一番嬉しい季節に入りました。家の回りも雪がどんどん

消えていく様子がわかります。これがあるので冬の厳しさもたいられます

朝の万太郎、仙ノ倉、上越線には電車が、春へ一歩前進 ↑

枝葉にも雪は見えません、青空に太陽が ↑

横から観た飯士山結構厳しい山です ↑

熊野町内から飯士山も素晴らしいです ↑

青空の大源太 ↑

大源太湖も水面が広くなってきました ↑

草木も春を待っています ↑

早く来い来い春よコエ ↑

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毘沙門堂裸押合大ローソク

2013年03月06日 07時05分21秒 | ゆざわ

3月3日 浦佐毘沙門堂裸押し合い

寒い一夜を毘沙門堂にて写真を撮りましたが、全部を観ていただく事は

できませんでしたが若者による水業、本堂における押し合い、大ローソクを抱いて

町中を練り歩く風景等を紹介しました。

今回の反省は早い時間から写真を撮る場所の確保をすることでした。

中学生も参加し寒さを我慢し気合いで行事に入っています ↑

本堂に入り子供達も若者に混ざり大きな声を出していました ↑

この通路が若者達の飛び込む場所なので警戒も厳しいです ↑

持ち歩くローソクの管理をしています ↑

この中は熱気でムンムンです ↑

毘沙門堂山門雪も晴れました ↑

ローソクを持って町中を練り歩きます ↑

ローソクがたれ、体に着いているのも気にせず本堂に向かいます ↑

毘沙門堂裸押し合いを写真に撮りながら、自分の昔を思い出していました

若さって本当にいいものですね。。。。楽しい一夜でした

 

 

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浦佐毘沙門祭の思い出

2013年03月05日 13時20分38秒 | 多摩便り

毘沙門裸押し合い祭り子供のころ父と行った時の寒さが思い出しました。父におんぶされ、押し合いへしあいの中を歩きました。足元にはまだ雪がたくさんあり、じ~っと立っていると足の感覚が無くなるような寒さでした。

多摩地区、今日は風も収まり暖かく、春を思わせる日になりました。我家の紅白の梅も満開です。春の花、プリムラも咲きました。雪国の春もまじかですね。


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毘沙門堂裸押合水業

2013年03月05日 06時53分57秒 | ゆざわ

3月3日 今回は若者の水業にスポット

数週間続けてきた水業の最終日、そんな風景を撮ってみました

神聖な場所での水業なので真剣に若者が取り組んでいる様子を感じました

心身ともに清めこれから本堂にて、さんよーさんよーのかけ声で若者が集まります

水業する度に回りを取り囲むカメラマンが一斉にレンズを向けます

水業を行う若者に女性の視線がすごいです

水に入る前の真剣な顔つき

大きなローソクの中に溶けた物を取り除くために

溶けたものを下に落とします、

清めた後この本堂に集まりクライマックスに入ります

本堂でも溶けた物を除去する作業がされます、下に人がいるので大変です

写真撮っていますが、思うように動けず撮るのに苦労しました

身動きできず押されるままに右に左に身を任せます。

 

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「日本三大奇祭」

2013年03月04日 06時38分11秒 | ゆざわ

3月3日 国指定無形民族文化財

越後浦佐毘沙門堂裸押合が開催されました。かつて年一回正月三日に

毘沙門堂の唐戸を開き毘沙門天を信仰する人が集まり、その年の除炎招福を

願う心から水行したと言われている。現在は三月三日に日を改め30歳までの

若者は当日までの数週間四定二足を食さず毎日水業をし、身も心も清め

当日に居たる。今回は少しだけ送り又追加します。

露天も多く早い時間からすごい人でした ↑

毘沙門堂入り口 ↑

毘沙門堂参道 ↑

若者が持ち歩く大きなローソク ↑

水業に通じる参道 ↑

後半に出てくる、若者が集まるところ ↑

水業が行われる場所、マスコミはセットし待機 ↑

水業が行われる場所には賽銭でいっぱい ↑

若者より水業が開始 ↑

肩までつかる、冷たい水、水業最終日 ↑

寒いとも言わず業を行う、 ↑

次から次と若者の水業 ↑

肩までつかりね立ち上がり合掌し終了となる ↑

今回はここまでですが150人の若者が業を行う、中学生も業を行う

後は次回になります。

 

 

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「昼と夜」

2013年03月02日 07時19分04秒 | ゆざわ

上越線と岩原スキー場

昼の風景と夜の風景を同じ場所で撮ってみました。

今日は3月2日湯沢温泉雪まつり、天気予報は吹雪

春がもう少し、加齢した人間の経験、夜の天気が気になります。

昼間の上越線と岩原 ↑

日が沈み薄暗い風景、同じ場所で撮影 ↑

こんな写真いかがですか?老人の楽しみです。

 

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ほのかな光が幻想の世界へ

2013年03月01日 15時48分41秒 | ゆざわ

津南雪まつり3月2日開催

一人一人の願いをこめて無数のスカイランタンが夜空に舞う

津南町観光協会よりの提供写真です。湯沢と同じ日なので津南に行けません

都合がついたら津南にも行ってみたいです。

「雪ほたる」と同じような物です。

予報が外れ晴れることを願っています

 

 

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「春近し」

2013年03月01日 06時47分13秒 | ゆざわ

2月28日撮影  M27日誕生日

急に気温が上がり、青空に雲一つなく待ち遠しい春の季節がすぐそこまで

来ているようです。3月2日湯沢温泉雪まつりが開催しかし予報は良くありません

山にいるはずの動物たちが陽気に誘われ里に下りてきています。あまり里には

下りて頂きたくないのですが?

大雪の後、川も春めいてきました ↑

大源太湖も水面が見えてきました ↑

一枝に春の兆しが ↑

枝の間から大源太山が ↑

雲一つない青空 ↑

雪解けが進んでいます、水滴が落下する寸前 ↑

久しぶりの快晴、大源太山、 ↑

 

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