加速減圧って減圧の時に高濃度酸素(窒素の少ないガス)を使って窒素の排出を早めるた手法である。
テクニカルダイビングの技術であるが、
実は
通常の空気潜水で安全停止をしているときに、酸素を吸えばより窒素の排出が早まるのは間違いない。
この点だけ捉えれば減圧症の発生は少なくなるはずだ。
減圧症はコンピュータを守っていても発生することがあるから。
でも
問題はある
酸素を使った潜水は、深度管理を間違えばとても危険な状態になりえる
器材も十分に知識が無くて扱うと、発火の恐れも高い
レジャーダイビングでそこまで、手間隙かけて潜る人もいないだろう。
(最初から減圧停止を考えている人は別であり、私は減圧潜水の計画はテクニカルの分野だと思っている)
仕事として潜っている以上は
「偶然に減圧症になって運が悪かった」などは言えない。
リスクをヘッジできるなら酸素を使った安全停止を取り入れていくのも必要だ。
テクニカルダイビングの技術であるが、
実は
通常の空気潜水で安全停止をしているときに、酸素を吸えばより窒素の排出が早まるのは間違いない。
この点だけ捉えれば減圧症の発生は少なくなるはずだ。
減圧症はコンピュータを守っていても発生することがあるから。
でも
問題はある
酸素を使った潜水は、深度管理を間違えばとても危険な状態になりえる
器材も十分に知識が無くて扱うと、発火の恐れも高い
レジャーダイビングでそこまで、手間隙かけて潜る人もいないだろう。
(最初から減圧停止を考えている人は別であり、私は減圧潜水の計画はテクニカルの分野だと思っている)
仕事として潜っている以上は
「偶然に減圧症になって運が悪かった」などは言えない。
リスクをヘッジできるなら酸素を使った安全停止を取り入れていくのも必要だ。
たいへん価値のある貴重な会に誘っていただきありがとうございました。
二次会も楽しかったです!
また、宜しくお願いします!
二次会もたのしかったっす・・・
レジャーダイビングを指導する立場として考えないといけない時代に突入したって感じですかね~
テクニカルの世界からオクトパスをレジャーに導入しようと考えた先人より思い内容だったと思います。
自分はやりたいけどより重装備になれば事故時の対応も遅れるし
ポニーボトルを背中にしょえるような装備ならいいかな~なんて思いました・・・
ダイバーの皆さんが減圧症に苦しむことのなくなるような指導ができるといいな~
これからもいろいろ勉強させてください!!
二次会もたのしかったっす・・・
レジャーダイビングを指導する立場として考えないといけない時代に突入したって感じですかね~
テクニカルの世界からオクトパスをレジャーに導入しようと考えた先人より重い内容だったと思います。
自分はやりたいけどより重装備になれば事故時の対応も遅れるし
ポニーボトルを背中にしょえるような装備ならいいかな~なんて思いました・・・
ダイバーの皆さんが減圧症に苦しむことのなくなるような指導ができるといいな~
これからもいろいろ勉強させてください!!
前のは削除してくださいm(__)m
ありがとうございました
いろんな意味で面白い講習でした
2次会も楽しかったです
意識が高い人が集まると前向きで楽しいですね
酸素減圧(あくまで安全停止と考えていますが)は、効果はわかりますが、リスクを十分に検証する必要がありそうです。
特に
教える側の意識と能力が心配です。
息ををめて浮上してはいけないのと同じくらい、水深の管理が徹底されなければ、大変なことになる。
○○○なインストラクターが儲かりそうだ~~
なんて飛びついたらイチコロです。(^_^;)
必要ならば、業界がスポンサーになって、酸素減圧のチャンバー実験したら、いかがでしょうか。
いつもありがとうございます
<テク・ダイビングのぎりぎりの選択としての、酸素減圧とレく・ダイビングの安全停止中の酸素減圧とは、根本的に異なる次元の問題だと思います。>
そう思います
<酸素を使った減圧がそれほどのリスクヘッジであれば、50年の昔から採用されていたでしょう>
酸素を使っ手いる例はあるようです
また
もしかしたら
作業潜水の世界(イントラも同じですが)
酸素の減圧が始まる可能性もあるようです。
<たった5分間の安全停止中の酸素の効用に、慢性的な不完全な減圧、水面休息、多すぎるダイブ回数といった、業務上の問題点の解決を押し付けているとしか、思えません。>
不完全な減圧や短い休息、多すぎるダイビングなどが、酸素減圧の目的では、問題です。
さらに
酸素の個人耐性や水深の管理、高圧酸素の取り扱い等リスクも多いです。
水深や耐性やガスの取り扱いへリスクヘッジできるなら
1本目の終わりに普通に浮上できる状態で、安全停止中に酸素を呼吸することで、体内の残留窒素が少なくなるのは間違いないと思います。
(一般普及となると山ほど問題があります)
(浮上後に酸素バーなんて発想する人もいますが)
余分な窒素を減らすためには、酸素安全停止を考えてみる価値はあると思っています。
はっきり原因がわからない減圧症例や無菌性骨壊死などを考えると、この仕事で数十年潜り続けるわれわれは、窒素の蓄積を少しでも減らすことを考えていたほうが良いと思っています。
以前このブログでも書いた浮上速度も問題だと思っています。
<業界がスポンサーになって、酸素減圧のチャンバー実験したら、いかがでしょうか。>
作業の世界では浮上後に直ぐにチャンバーで酸素減圧していますね
レジャーダイビングの世界では
悲しいほど無理だと思います(T_T)/~~~
無限圧ダイビングの酸素減圧の実験は
、やる意志と資金さえあれば、それほど難しい実験ではないでしょう。
おおきな効果が実証できれば、それはすばらしいことです。そうなれば一般のダイバーも酸素ボトルで酸素減圧がルーティンな手順になる時代が来るかもしれません。
週末に仕事が集中するスタッフに、厳しい条件が課せられている、つまり作業ダイバーと同じ圧力障害のリスクを担っていることは理解しているつもりです。
しかしスタッフ・ダイバーはお客さんと同じシステム、同じ手順でダイビングする、非常に重要な責務があります。
それを考えると、現在の時点では、まず違った解決策を模索する必要がありそうです。
酸素減圧はリクリエーション・ダイビングのもっとも重要な定義、無限圧ダイビングを揺さぶりかねないテーマであるようにも思えます。
テクダイビングとリクリエーション・ダイビングの垣根は、いずれ取り払われるでしょう。そのときには酸素減圧という方法が現実化するはずです。