安良里ヤマナカ海話

西伊豆安良里ダイビングセンター山中のブログ。安良里や黄金崎の海、生物、人、ダイビングについて思いつくままに

帰ってきた!

2008-05-28 07:04:49 | junk
昨年の11月23日に車から突如消えたこのデジタルカメラ
車の中を探しても、家の中を探しても、机の中探して見つからないので
誰かに盗まれたのだろ~~~とすっかり諦めていたら

つい先日
車検から帰ってきた車の助手席にポツリとたたずんでいた。

車検で調べていたら、奥の方に落ちていたらしい。


ものすごく得した気分
プチ幸せのお裾分けでした。


デュークってどこからやって来た

2008-04-10 21:51:57 | junk
今日発売されたダイバーのテクニックで新しいバージョンが始まった。
立ち読みしないで
(座って呼んでもだめです)
買ってから読んでくださ~~い。

昨日も
サンゴ礁セミナーの打ち上げで新橋にあるBOX
で飲んでいたら
古い知り合いから
「デューク???ってなんで」
言われた
昔の私を知っている人には
デュークの姿は違って見えるようである。

「デュークはどこから来たのだ?」

ペンキ塗って「山を緑化」

2007-02-20 11:47:51 | junk
ーーー「雲南省昆明市内の富民県で、同県林業局がペンキを使って山の岩肌数千平方メートルを「緑化」していたことが明らかになった。新華社は13日付で「周辺住民も当惑を隠せない」などと報じた。ーーー

すごい!

新華社は「漫才のネタにもあった『ペンキで緑化作業』。失笑してしまうような話が、現実に行われていた」と批判。「それだけの費用があれば、山全体に植樹することも可能だったはずだ」という周辺住民の憤りの声を紹介している。

笑い事じゃないんだろうが
それにしても
すごい!!
絶対ばれるし
ニュースになるのはわかるだろうし?

ここまでやると
担当した人に会ってみたい
どんな心理だったのだろう????

ベーゴマ

2006-08-02 22:55:54 | junk


安良里ダイビングセンター
事務所に昔懐かしい
ケンダマ・木製独楽・ベーゴマがある。


ベーゴマ
昭和35年生まれの私は、ベーゴマで遊んだ記憶がない。
子供のころにベーゴマを知らなかった

紐の結び方も判らないので
昭和のはじめに生まれた安良里名物のおじさん達に聞いたら、
これが
数人以外
ほとんどの人がやってない??!!

ベーゴマは何処で流行っていたの???って感じだ。

ボート乗り場にたくさん置いてあるので
いらしたときには是非お試しください。


タンクの中は風~~

2006-07-19 22:55:51 | junk
幼稚園に通っている頃の娘に
タンクのバルブを開けさせたら、
彼女が吹き出てくる空気をみて
「風が入っているの???」
と言ったことを思い出した。

「風」か~~~
いいな~~と思った。

ある程度の年齢になっても、
まだ「風が入っている」といったら(^_^;)
大変だけど・・・・


ゲンコツも効かないか~~

2006-07-06 21:01:17 | junk

どうやら
日本海にできた高気圧のおかげで、
九州の西岸を抜ける可能性ができた。
関東からは、離れていきそうだが、しばらくうねりが入ってきそうである。
そして
このところ雨がたくさん降っている我が実家のある九州は大変だ。

安良里への影響は
台風の強さにもよるが、ボートより浅いビーチのほうが先にクローズになる可能性が高くなる。
(今回のようにそのときの他の気圧配置にもよるが)

そして
3号は
北朝鮮へ

太古昔から
人に向かって石でも投げれば、親から「ゴツン」とゲンコツをもらうのは当たり前!

どーも
キンちゃんは、子供のころからゲンコを貰って育ってないらしいので、3号がゴツンとゲンコツしに向かっているのだろう!

でも
キンちゃんはいい家に住んでいるだろうし、食べ物にも困らないだろうから、3号のゲンコツは、北朝鮮の方には大変なことになるだろうが、も彼には痛くないのかな~~~

どーも
うまくいかないな~~



七夕サ~ラサラ~

2006-07-01 20:43:56 | junk

黄金崎公園ビーチの施設にも七夕飾りが登場した。
おじさんが笹を切って飾ってくれた。
短冊を用意して、おこしになったお客様が思い思いに願いを書いて飾っていた。
「七夕に短冊を飾るなんて何十年ぶりだろう」と笑顔で飾り付けをされている姿が印象的だった。


でも
七夕ってクリスマスや雛祭りに比べると意外と地味な感じがするの私だけ?
もちろん
仙台や平塚では七夕祭りが盛大に行われているのだろうから、それなりに大きなイベントなのだろう。

七夕ではプレゼントがもらえない
この時期は曇って星が見えない
などが理由だろうか??

ヒコボシ オリヒメともに何かに乗ってプレゼントを配っていたら
きっと
ビッグなイベントになったのだろうか??(^_^;)


静かで情緒があって今のほうが好きだが・・・

昨日は夏至 かえるはベシ

2006-06-22 18:41:57 | junk

昨日は夏至だったが
(まったく関係ない)
急に「ベシ」を思い出した。

赤塚富士夫の漫画に出てくるサブキャラクターで
蛙の「ベシ」である。


ということで
「ケムンパスでやんす」「ニャロメ」「イヤミのシェー」「バカボンのパパ」
「レレレのオジサン」「ダヨ~ンのおじさん」「ココロの親分」などなど
主人公を食い散らかす脇役に
たくさんのすばらしいキャラクターを生み出していたな~~
なんとなく
心温まる時代と漫画だったな~~

赤塚富士夫って・・!
今はどうされているのだろう?
そうそう
タモリが世に出たのも赤塚富士夫のおかげだったそうだし。


とめどない
ことでした。
すみません。

論理ばかりではだめなのだろう

2006-05-24 18:28:28 | junk
国家の品格を読んだ
藤原正彦著

体育会系のダイビングクラブ出身の知人も読んだらしく
ある点で
お互い頷いていた。(^_^)

「論理的なだけではめだ」と、数学者である著者が言っているところが特に面白い

「自然への感受性」「情緒」「もののあわれ」など
日本人の感性を見直すきっかけになった。

漁師さんたちと付き合っていると
決して論理的ではないが・・・・
素敵なものを持っている。
自然と付き合って感じるものは大切なのだろう。

すべての判断の基準が法律やお金では、いやな世界だ。

金のないやつは俺のとこへ来い
俺もないけど心配するな~~
見~~ろよ青い空白い雲~~
そのうちなんとかなるだろ~~

大昔クレージキャッツの植木ひとしが歌っていた歌の一説である。

なんとも
無責任な歌だが・・・(^_^;)

これくらいのアバウトさも今の世の中必要なのかもしれないな~~~

でも
競争には負けるかも・・・!!