自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

八方尾根スキー場を滑る

2015年03月01日 | 日記
平成27年2月22日(日)~24日(火)


宇都宮ハイキングクラブのスキーサークル主催

参加者 9名(男7、女2)車2台に分乗



22日(日)晴れのち曇り、午後2時半ごろから雨


初日は、白馬岩岳スキー場に直行し、滑る。

このスキー場は、斜面が比較的なだらかなので、女性に人気がある。

圧雪されていないコースも楽しめる。

また、天気がいいと白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ケ岳)が真正面に見えるのだが・・・



では、写真をどうぞ。


白馬岩岳スキー場に到着。天気は、天気予報に反して、よさそう。


しかし、白馬三山は厚い雲の中。


ゲレンデは、斜面が優しいので、多くのボードの若者で、賑わう。今日は日曜日だ。


正面の八方尾根スキー場の上に、きれいな稜線の右奥に唐松岳、そして、そのずーっと左側に五竜岳、さらにその左には

鹿島槍ヶ岳が聳える。圧巻の迫力だ。


午後2時半ごろ、雨が降り出したので、今日のスキーは終了。



23日(月)曇り

朝のうちは、1m先も見えないほどの濃霧。

ひどいガスの中を”めげずに”一人滑る。

コースが全く見えない。コースをはずして、崖下に転落しないか心配しながらの滑り。


午後から、ガスが少し薄くなってきた。


では、写真を。


ガスに覆い尽くされるゲレンデ。


兎平ゲレンデもこのとおり。滑っていて傾斜が全くわからないほど。


少し、ガスが薄れてきて、滑れそう。うれしいな。


薄日が差すゲレンデ。国際ゲレンデのオリンピックコースである。コブの急斜面だ。


スイスイ滑るOさん。お見事!!



24日(火)曇り一時晴れ間あり

最終日は、半日しか滑れないが、コンデションは一番良かった。

山々の絶景が見られて、雪山の美しさに改めて感激。


では、写真をどうぞ!!


少し、青空がのぞいている。


兎平ゲレンデを気持ちよく滑る筆者。あまり、格好良くないなァ~。


八方池小屋のある山頂駅に向かうリフトから見る右、五竜岳とその左に鹿島槍ヶ岳。

どうです。絶景でしょう。


山頂駅から、鹿島槍ヶ岳を望む。双耳峰そしてそれらを結ぶ吊尾根もクッキリ。

鹿島槍は深田久弥も絶賛する秀峰だ。

この後、すぐにこれらの山は、ガスに覆われてしまった。


山頂駅右手には、中央に白馬鑓ヶ岳、その右に杓子岳が雲間に霞む。白馬岳は全く見えない。


少し経つと、正面に白馬岳が顔を見せてくれた。



こんな感じの3日間でしたが。逆境にもめげずに、存分に滑りました。

雪が湿っていて柔らかいので、太ももへのダメージが大きい。太ももが痛いこと痛いこと。


天気に恵まれなかったので、いい写真が撮れずに残念です。


今回は、これでおしまい。


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