平成25年1月30日(水)~2月1日(金)
宇都宮ハイキングクラブ スキーサークル主催
参加者18名(男9、女9) 貸切バス(25人乗)利用
<行動予定>
1月30日(水)曇り
宇都宮発5:00==(東北道)(北関東道)(上信越道)豊田飯山IC
野沢温泉ペンションみやざわ9:40 10:30~15:00 スキー
1月31日(木)晴れ
8:50~15:30 スキー
2月1日(金)晴れ
8:50~13:30 スキー
野沢温泉スキー場は初めてなので、大いに期待して参加する。
1日目は曇りで視界があまり良くなく、滑りにくいコンデションであったが
2日目、3日目は快晴といってもいいくらい素晴らしい天気に恵まれ
快適な滑りを楽しむことができた。
雪質、雪の量、ゲレンデの幅、傾斜など結構変化に富んだ小生としては
大満足のスキー場である。
自然相手は何といっても、天気が一番、他は何もいらない。
温泉と酒があればなお結構。
では、美しい雪景色をご覧ください。
ゲレンデマップです。
お世話になるペンションみやざわ。温泉街にあり長坂ゲレンデまで5分くらい。
さあ、滑るぞ!! 天気がいいので、まず、毛無山山頂へ行き、やまびこゲレンデを滑る計画。
長坂トリプルリフトで日影ゲレンデへ。
日影ゲレンデで足慣らし。
日影ゲレンデからパラダイスゲレンデへ。このいい天気。気持ちがいい!!
毛無山山頂を望む。
パラダイスゲレンデからも日本海が見える。雪と雲の間の青いのが海だ。
シュプールもくっきり。
パラダイスゲレンデから上ノ平ゲレンデを経由して山頂に向かう。
リフトから望む妙高山。
3本のシュプールが伸びる。
山頂の毛無山からの景色をご堪能ください。
(毛無山に展開するゲレンデはやまびゲレンデです。)
標高1650mの山頂です。フルメンバー18名勢ぞろい。みんなニコニコ。
正面は黒姫山。
黒姫山、妙高山、火打山などがくっきり聳える。
日本海も本当に近い。
中央やや右の海の上に佐渡ヶ島が見えるのだが写真では霞んでしまう。
桜が咲いているような霧氷。
北アルプスの山々。
看板の上に妙高山が白く輝く。
さあ、景色ばかり見ていないで滑らないと。
雄大な自然の中を豪快に。
いい斜面、いい雪質。
山々に向かって滑る。
ちょっと急斜面かな。しかし、雪質がいいからスイスイ。飛ぶように滑る。
もう一度リフトで。碧い碧い空、真っ白な雪。うれしくなってくる。
また、日本海が美しい。
山頂からパラダイスゲレンデに降りてきて昼食。
パラダイスゲレンデからの景色です。
広がる銀世界と正面は日本海。
正面の大きい山が妙高山(2454m)、その右が火打山(2462m)。
平日なので、人は少ない。贅沢に滑りを楽しんでいるスキーヤー。
山に突撃。
上ノ平山荘。3日間ここで昼食。味は並みだが感じがいい店。
昼食後は、まず、カンダハコースへ。ここは競技用だそうである。
東コースは閉鎖。西コースのみオープン。
閉鎖の東コース。
西コースの急斜面からの絶景。右から火打山、妙高山、中央の山は不明。
左手前が黒姫山。その左奥が高妻山か。
アップで妙高を撮る。
左側が温泉街。
座り込んで、悠々と景色を楽しむ若きボーダー。
広いゲレンデを一人じめ。まっ碧とまっ白のコントラスト。原色そのもの。
次は、
ユートピアAコースへ。(コブあり上級コース)
案内板。
ユートピアAコース。コブが美しい。雪が柔らかいので、小生も下りてくることができる。
滑り降りるのではなく、よたよたと下りてくるだけ。いつになったらうまく滑れるように
なるのかな。
シュナイダーコース。(コブあり上級コース)
ユートピアコースより狭くて距離が長いので、大汗をかく。
スカイラインコース
全長5km。斜度30度の斜面が2か所とかなりハードなコース。
ただし、途中の景色がまた素晴らしい。
まっすぐに伸びるゲレンデ。
妙高山方面漂うに雲海
日本海も一望。
伸びる伸びる空への道、つまりスカイラインか。
やっと一息。というところで5kmを完走した。
滑りがいがあり、気持ちよく滑れる面白いコースである。
最後にブナ林コースをご紹介します。
上ノ平ゲレンデから分かれて林間を走るコースで最後に牛首コースという
コブの急斜面がある。ここも景色が楽しませてくれる。
林間というほどでもないと思うが。
どのコースからでも妙高山が見える。
牛首コースの入口。斜面が急に切れ落ちていく。
ここだけは、アイスバーンでカリカリしていて怖い。
コブ斜面を抜けるとこのコースも終了。
野沢温泉街はおみやげ店がきれいに並んでいて、多くの観光客が買い物を楽しんでおり、
非常に活気がある。
栃木県の温泉街では見られない光景である。
共同浴場が13あり、入口に賽銭箱がおいてあり、寸志を入れるということかな。
小生も大湯と河原の湯に入ったが、いずれもかなり熱いのには参った。
スキーは、豊富な雪と良質な雪質そして変化に富んだコース設定に
大いに満足である。
しかし、何といっても天気に恵まれたことが一番である。
至福の時間を過ごさせていただき感謝、感激である。
ここは何度も来てみたいスキー場の一つとなりそうである。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
宇都宮ハイキングクラブ スキーサークル主催
参加者18名(男9、女9) 貸切バス(25人乗)利用
<行動予定>
1月30日(水)曇り
宇都宮発5:00==(東北道)(北関東道)(上信越道)豊田飯山IC
野沢温泉ペンションみやざわ9:40 10:30~15:00 スキー
1月31日(木)晴れ
8:50~15:30 スキー
2月1日(金)晴れ
8:50~13:30 スキー
野沢温泉スキー場は初めてなので、大いに期待して参加する。
1日目は曇りで視界があまり良くなく、滑りにくいコンデションであったが
2日目、3日目は快晴といってもいいくらい素晴らしい天気に恵まれ
快適な滑りを楽しむことができた。
雪質、雪の量、ゲレンデの幅、傾斜など結構変化に富んだ小生としては
大満足のスキー場である。
自然相手は何といっても、天気が一番、他は何もいらない。
温泉と酒があればなお結構。
では、美しい雪景色をご覧ください。
ゲレンデマップです。
お世話になるペンションみやざわ。温泉街にあり長坂ゲレンデまで5分くらい。
さあ、滑るぞ!! 天気がいいので、まず、毛無山山頂へ行き、やまびこゲレンデを滑る計画。
長坂トリプルリフトで日影ゲレンデへ。
日影ゲレンデで足慣らし。
日影ゲレンデからパラダイスゲレンデへ。このいい天気。気持ちがいい!!
毛無山山頂を望む。
パラダイスゲレンデからも日本海が見える。雪と雲の間の青いのが海だ。
シュプールもくっきり。
パラダイスゲレンデから上ノ平ゲレンデを経由して山頂に向かう。
リフトから望む妙高山。
3本のシュプールが伸びる。
山頂の毛無山からの景色をご堪能ください。
(毛無山に展開するゲレンデはやまびゲレンデです。)
標高1650mの山頂です。フルメンバー18名勢ぞろい。みんなニコニコ。
正面は黒姫山。
黒姫山、妙高山、火打山などがくっきり聳える。
日本海も本当に近い。
中央やや右の海の上に佐渡ヶ島が見えるのだが写真では霞んでしまう。
桜が咲いているような霧氷。
北アルプスの山々。
看板の上に妙高山が白く輝く。
さあ、景色ばかり見ていないで滑らないと。
雄大な自然の中を豪快に。
いい斜面、いい雪質。
山々に向かって滑る。
ちょっと急斜面かな。しかし、雪質がいいからスイスイ。飛ぶように滑る。
もう一度リフトで。碧い碧い空、真っ白な雪。うれしくなってくる。
また、日本海が美しい。
山頂からパラダイスゲレンデに降りてきて昼食。
パラダイスゲレンデからの景色です。
広がる銀世界と正面は日本海。
正面の大きい山が妙高山(2454m)、その右が火打山(2462m)。
平日なので、人は少ない。贅沢に滑りを楽しんでいるスキーヤー。
山に突撃。
上ノ平山荘。3日間ここで昼食。味は並みだが感じがいい店。
昼食後は、まず、カンダハコースへ。ここは競技用だそうである。
東コースは閉鎖。西コースのみオープン。
閉鎖の東コース。
西コースの急斜面からの絶景。右から火打山、妙高山、中央の山は不明。
左手前が黒姫山。その左奥が高妻山か。
アップで妙高を撮る。
左側が温泉街。
座り込んで、悠々と景色を楽しむ若きボーダー。
広いゲレンデを一人じめ。まっ碧とまっ白のコントラスト。原色そのもの。
次は、
ユートピアAコースへ。(コブあり上級コース)
案内板。
ユートピアAコース。コブが美しい。雪が柔らかいので、小生も下りてくることができる。
滑り降りるのではなく、よたよたと下りてくるだけ。いつになったらうまく滑れるように
なるのかな。
シュナイダーコース。(コブあり上級コース)
ユートピアコースより狭くて距離が長いので、大汗をかく。
スカイラインコース
全長5km。斜度30度の斜面が2か所とかなりハードなコース。
ただし、途中の景色がまた素晴らしい。
まっすぐに伸びるゲレンデ。
妙高山方面漂うに雲海
日本海も一望。
伸びる伸びる空への道、つまりスカイラインか。
やっと一息。というところで5kmを完走した。
滑りがいがあり、気持ちよく滑れる面白いコースである。
最後にブナ林コースをご紹介します。
上ノ平ゲレンデから分かれて林間を走るコースで最後に牛首コースという
コブの急斜面がある。ここも景色が楽しませてくれる。
林間というほどでもないと思うが。
どのコースからでも妙高山が見える。
牛首コースの入口。斜面が急に切れ落ちていく。
ここだけは、アイスバーンでカリカリしていて怖い。
コブ斜面を抜けるとこのコースも終了。
野沢温泉街はおみやげ店がきれいに並んでいて、多くの観光客が買い物を楽しんでおり、
非常に活気がある。
栃木県の温泉街では見られない光景である。
共同浴場が13あり、入口に賽銭箱がおいてあり、寸志を入れるということかな。
小生も大湯と河原の湯に入ったが、いずれもかなり熱いのには参った。
スキーは、豊富な雪と良質な雪質そして変化に富んだコース設定に
大いに満足である。
しかし、何といっても天気に恵まれたことが一番である。
至福の時間を過ごさせていただき感謝、感激である。
ここは何度も来てみたいスキー場の一つとなりそうである。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。