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# 千葉県 5~6人以上での会食の自粛を解除「常識ある行動を # 大相撲 玉ノ井部屋で新たに18人 新型コロナ集団で感染 # トランプ大統領 新型コロナの危険性「軽く見せたかった」

2020-09-10 12:46:13 | 日記
# 千葉県 5~6人以上での会食の自粛を解除「常識ある行動を # 大相撲 玉ノ井部屋で新たに18人 新型コロナ集団で感染 # トランプ大統領 新型コロナの危険性「軽く見せたかった」
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1 NHK 千葉県 5~6人以上での会食の自粛を解除「常識ある行動を」

2020年9月10日 12時07分新型コロナ 国内感染者数

千葉県は、新型コロナウイルス対策として県民に求めていた5~6人以上での会食の自粛要請を解除し、確保している病床数についても今月下旬をめどに、段階的に減らしていく方針を決めました。

これは10日の千葉県の対策本部会議で正式に決まりました。

それによりますと、千葉県は7月30日から県民に対し、5~6人以上での宴会や飲み会などの会食を自粛するよう求めてきましたが、新規の感染者数が減少傾向となり、ウイルスの感染拡大が比較的抑えられていると判断して、10日、この要請を解除しました。

ただし、会食は感染のリスクが高いとして、会話の際はマスクを着用するなど、引き続き対策をとるよう呼びかけています。

また、現在、患者にすぐ対応できるよう、県全体でおよそ660の病床を確保していますが、感染者数の少ない地域から段階的に病床数を減らしていくことも決まりました。

今月24日ごろをめどに、東京に隣接する県北西部でも病床数を減らし、今より150床少ないおよそ510床にする計画です。

病床については、他の病気の患者が手術や入院を待つ状況が起きているとして、県としては今後も新型コロナウイルス専用の病床を減らせるよう、感染拡大防止に取り組んでいくことにしています。

森田知事は会食自粛の解除について「新しい生活様式を頭に入れながら、常識ある行動をお願いしたい」と述べました。

2 NHK 大相撲 玉ノ井部屋で新たに18人 新型コロナ集団で感染

2020年9月10日 11時48分大相撲

東京 足立区にある大相撲の玉ノ井部屋で、十両の富士東など、力士合わせて18人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに分かりました。この部屋の感染者は、合わせて19人となりました。

日本相撲協会によりますと、東京 足立区にある玉ノ井部屋では、今月5日に幕下以下の力士1人の感染が明らかになり、10日までに部屋の関係者合わせて32人が検査を受けたところ、十両の富士東と幕下以下の力士の合わせて18人が、新たに陽性と判定されたということです。

この部屋での感染者は合わせて19人となり、このうち12人が医療機関に入院していて、いずれも軽症だということです。

残りの7人は症状がなく、現在、部屋の中で隔離されているということです。

玉ノ井部屋は、元大関・栃東の玉ノ井親方が師匠を務め、相撲協会のホームページによりますと、力士28人など合わせて34人の協会員が所属しています。

玉ノ井部屋では力士全員が、今月13日に初日を迎える秋場所を休場する予定です。

日本相撲協会は「今後も感染防止策をより一層徹底して実施し、感染拡大防止に努めます。ほかの部屋の力士は、体調管理を万全に行い本場所に備えます」とコメントしています。


10人以上の集団感染は初

大相撲では、新型コロナウイルスの感染拡大以降、力士などが感染した例がありましたが、同じ部屋で10人以上の集団感染が明らかになったのは、今回が初めてです。

ことし4月には、元関脇・安芸乃島の高田川親方と力士、合わせて7人の感染が分かり、5月13日には高田川部屋に所属していた三段目の勝武士が新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全で、28歳で亡くなりました。

新型コロナウイルスに感染した力士が亡くなったのは、初めてでした。

日本相撲協会では、専門家のアドバイスを受けて感染防止対策などをまとめたガイドラインを作り、先場所の7月場所では、会場の国技館の収容人数の4分の1程度、およそ2500人の観客を入れて開催していて、場所中の協会員の感染者はいませんでした。

しかし8月は、親方1人と力士1人が感染したほか、玉ノ井部屋では10日までに19人の感染が分かりました。

同じ部屋で10人以上の感染者が出たのは、今回が初めてです。

相撲協会は、不要不急の外出の禁止や出稽古の禁止など、ガイドラインに沿って感染防止対策を取ってきましたが、感染拡大を防ぐことはできず、力士や親方が集団生活をする相撲部屋での感染リスクが改めて浮き彫りになりました。

2 NHK トランプ大統領 新型コロナの危険性「軽く見せたかった」

2020年9月10日 7時19分新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの危険性についてトランプ大統領はアメリカのジャーナリストのインタビューに対し、「私は軽く見せたかった。パニックを起こしたくなかった」と述べていたことが明らかになりました。これまで会見などで「リスクは極めて低い」などと述べていただけに野党・民主党が強く反発するなど、波紋を広げています。

アメリカのメディアは、著名なジャーナリストのボブ・ウッドワード氏がトランプ大統領と行った単独インタビューの音声と、それを元に書かれた近く出版される本の内容を報じました。

このなかで、トランプ大統領は1月下旬に側近から新型コロナウイルスの危険性の詳しい説明を受け、ウッドワード氏と2月7日に行った電話インタビューでは、「インフルエンザよりも命に関わるものだ」と述べ、深刻さを認識していたということです。

しかし、トランプ大統領はその後も、記者会見で「リスクは極めて低い」などと述べていました。

これについて、トランプ大統領は3月19日のウッドワード氏とのインタビューで「私は軽く見せたかった。パニックを起こしたくなかったからだ」と述べ、ウイルスの危険性をあえて低く表現していたことを認めたということです。

報道を受け、トランプ大統領は9日、「国民を怖がらせてパニックを起こしたくなかった」と改めて強調しました。

しかし、アメリカでは、新型コロナウイルスをめぐる政権の初期の対応に批判が強まっているだけに、野党・民主党の大統領候補のバイデン氏が「トランプ大統領はウイルスの脅威を知りながらうそをつき、国民を裏切った」と批判するなど、波紋が広がっています。

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