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9月の高校生内定バブル期並み

2018-10-31 14:50:40 | 日記
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1 熊日 熊本県内求人1・69倍、好調続く 9月の高校生内定バブル期並み

熊本県内求人1・69倍、好調続く 9月の高校生内定バブル期並み
 熊本労働局が30日発表した9月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月より0・03ポイント低下して1・69倍だった。3カ月連続で前月を下回ったが、依然として全国は上回っている。9月から解禁になった県内高校生の就職内定率も、同月末時点で53・7%とバブル期以来の高さで好スタートを切った。

 県内の求人数は、前月比0・9%減の4万2647人で3カ月連続で減少。一方で、求職者数は同0・5%増の2万5193人と3カ月連続で増えた。

 新規求人数は、前年同月と比べ5・1%減の1万4206人。製造業が11・4%減、宿泊・飲食サービス業が9・9%減など、医療・福祉を除くすべての主要産業で減少した。

 全国の9月の有効求人倍率は、前月より0・01ポイント上昇して1・64倍。県内は熊本地震後の2016年9月から25カ月連続で、全国を上回っており、九州トップを維持した。

 来春卒業予定の高校生の県内求人倍率も3・13倍と、9月としては過去最高だった。県内就職希望者に限った就職内定率は、前年同期を1・8ポイント上回る48・9%で、労働局は「出足は好調」とみている。(太路秀紀)


午前の呟き

2018-10-31 09:47:59 | 日記
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1西日本 聖地の祈り、3者揺らぐ一体感 長崎市外海地区で11月3日「枯松神社祭」 カトリッ

聖地の祈り、3者揺らぐ一体感 長崎市外海地区で11月3日「枯松神社祭」 カトリック、かくれ、仏教徒 2年続け「自主開催」 [長崎県]
2018年10月31日 06時00分
慰霊のミサやオラショの奉納が行われる枯松神社祭=2015年
慰霊のミサやオラショの奉納が行われる枯松神社祭=2015年

 キリシタンの聖地の一つ、枯松神社(長崎市下黒崎町)で11月3日、潜伏期に苦難を強いられた先祖に祈りをささげる「枯松神社祭」が開かれる。禁教令が解かれたことで、皮肉にも分断されたこの地の関係者がそろう取り組み。今年19回目を迎えるが、それぞれの立場や考え方の違いが現れるようになり、一体感が揺らぎ、存続が危ぶまれる事態になっている。

 神社がある長崎市外海地区はキリスト教が禁じられた江戸時代にも、表向きは寺の檀家(だんか)となった潜伏信徒によって信仰が守られた。明治時代に入って禁教令が解かれると、信徒は主に(1)カトリックに復帰(2)禁教期の信仰形態を維持するかくれキリシタン(3)寺に移る仏教徒-に分裂した。

 かつて共同体をつくり長年の弾圧に耐えてきた信徒たちの間にも、考え方の違いからわだかまりが生まれ、戦後もしこりが根強く残った。事態を心配した野下千年神父(81)がカトリック黒崎教会在任中、3者に働きかけて2000年11月、初めて合同慰霊の神社祭を実現。後に3日の開催が定着した。

 積極的に関わってきたカトリック側だったが、高齢化などで事情が変わる。11月1~2日に執り行ってきたミサを、信徒が集まりやすい祝日の3日に変更。神社祭と日程が重なるため信徒の負担が重くなっているとして、ミサを優先するようにした。昨年に続いて今年も神社祭には参加しない。

 そうした背景を踏まえ、今年の神社祭も各宗教の「自主開催」とする。かくれキリシタンの信徒組織で責任者(帳方)を務める村上茂則さん(68)が先祖から受け継いだオラショ(祈り)を午前11時から奉納。野下神父による自由参加の「感謝と慰霊の集い」が午後1時から開かれる。地元の曹洞宗天福寺は住職が不在のため、寺院としての参加は見送る。
     ◇
 枯松神社は潜伏キリシタン関連遺産の資産ではないが、信徒がひそかに集まって祈った歴史を物語る重要な場所に建つ。国内3カ所しかないキリシタン神社の一つで、禁教期に外海で活動したと伝わる日本人伝道士バスチャンの師、サン・ジワン神父が祭られている。

=2018/10/31付 西日本新聞朝刊=
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ふるさと納税寄付状況

2018-10-31 01:02:32 | 日記
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1 寄附の状況(平成30年度) / 天草市
https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji003788/index.html

寄附実績(平成30年4月1日~平成30年10月31番日)
合計
741件 ¥23,859,100平成30年10月31日)午前0時
711件 ¥23,179,100平成30年10月30日)午後3時
617件 ¥20,989,000平成30年10月26日)午後3時
607件 ¥20,719,000平成30年10月25日)午後3時
596件 ¥20,349,000平成30年10月24日)午後3時
595件 ¥20,339,000平成30年10月23日)午後3時
589件 ¥20,229,000平成30年10月20日)午後3時
402件 ¥14,365,000平成30年10月10日)午後3時
385件 ¥13,833,000平成30年9月30日)午後3時
331件 ¥12,633,000平成30年9月20日)午前0時
250件 ¥10,543,000平成30年9月10日)午後3時
241件 ¥10,203,000平成30年8月30日)午後3時
215件  ¥9,443,000平成30年8月20日)午後6時
203件  ¥9,203,000平成30年8月19日)午後11時

こっぱ餅

2018-10-31 00:59:36 | 日記
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1 熊日 天草の伝統保存食 「こっぱ餅」製造最盛期

天草の伝統保存食 「こっぱ餅」製造最盛期
昔ながらの製法で、こっぱ餅を作る従業員=天草市
 熊本県天草地方で昔から伝統保存食として親しまれ、土産としても人気の「こっぱ餅」の製造が天草市牛深町の工場で最盛期を迎えている。

 天草地方では古くから正月に、各家庭で乾燥させたサツマイモを餅と混ぜて食べる習慣があり、イモを輪切りや千切りにしていたため、「木っ端みじん」の意味合いから「こっぱ」の名が付いたという。同町の宝餅本舗が1956年、天草の土産にと「こっぱ餅」の製造を始めた。

 蒸したもち米とサツマイモを約半分ずつ練り合わせ、昔ながらの手作業で形を整える。保存料や着色料を一切使わないが、200度の高熱殺菌により2カ月保存が効くという。

 年中製造しており、10月下旬からは今年産のサツマイモを使用。これから正月にかけて買い求める人が多くなり、製造は1日500~800個と最盛期に入る。

 木下隆一社長(65)は「これからの寒い季節は、2センチぐらいの輪切りにして焦げ目が付くぐらいに焼くとおいしいですよ」と話す。

 普通、黒糖、紫いもの3種類あり、1個594円。宝餅本舗TEL0969(73)2769。(谷川剛)


イルカの赤ちゃん 名前を募集

2018-10-30 19:01:24 | 日記
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1 NHK長崎県のニュース
www3.nhk.or.jp/lnews/k/nagasaki/

イルカの赤ちゃん 名前を募集
10月30日 16時40分
佐世保市の水族館「海きらら」で、ハンドウイルカの赤ちゃんが産まれてから10月27日で1か月となったのに合わせ、赤ちゃんの名前の募集が始まりました。

佐世保市の水族館「海きらら」では、メスのハンドウイルカの「ニーハ」が人工授精によって妊娠した赤ちゃんを9月27日に出産しました。

イルカの赤ちゃんは、性別はオスで、体重は29日時点で33キロまでになり、定期的に授乳できるようになるなど、すくすくと育っています。
30日も、母親のニーハに寄り添って元気よく泳ぎ回っていました。

水族館は、10月27日で生まれて1か月となったのに合わせ、名前の募集を始めました。

館内には応募箱が設置され、訪れた人たちがイルカの赤ちゃんを見て一生懸命考えながら、名前を書いた紙を応募箱に入れていました。

海きららのイルカトレーナーの佐藤瞭一さんは「お母さんのニーハは、九十九島にちなんだ名前なので、子どもの名前もそうだとうれしいです」と話していました。

名前の募集は11月末に締めきられ、審査を経て、12月25日に発表されるということです。