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# 養殖アオサ」の収穫盛ん # 「ティッシュ品切れ」はデマ

2020-02-28 17:18:08 | 日記
# 養殖アオサ」の収穫盛ん # 「ティッシュ品切れ」はデマ
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1 NHK 熊本県のニュース

「養殖アオサ」の収穫盛ん
02月28日 14時15分
天草市では、海に張った網で養殖されたアオサの収穫が、盛んに行われています。

「ヒトエグサ」とも呼ばれるアオサは、海藻の一種で、かき揚げや吸い物のほか、つくだ煮などに使われます。

天草市新和町の遠浅の浜では、くいに張られた網に緑色のアオサがびっしりと付き、収穫の時期を迎えています。

アオサの養殖や加工をしている松岡邦安さんは、家族や従業員と一緒に、長さ20メートル、幅1.8メートルの網を、漁船に積んだ専用の機械で次々に巻き上げ、収穫作業を行っていました。

収穫されたアオサは水で洗い、乾燥させたあと、出荷されるということです。

松岡さんは「去年と比べて、収穫が20日ほど遅れていますが、品質は例年通りで、色ツヤよく育っています。きれいな海で育ったアオサを、食べてほしいです」と話していました。

収穫を終えた網は、再び海に張られ、4月下旬まで収穫が続くということです。

2 NHK 熊本県のニュース

「ティッシュ品切れ」はデマ
02月28日 15時51分
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、紙不足になるという、うその情報が流れ、ティッシュペーパーなどの日用品の品切れが起きているとして、熊本市の大西一史市長は、27日夜、自身のツイッターで注意を呼びかけました。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、SNSで「マスクの材料に紙が回される」とか「原材料が中国から輸入できなくなる」といったうその情報が流れ、県内のドラッグストアなどでは、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの日用品の品切れが起きているということです。

熊本市東区のドラッグストアでは、27日から紙製品を買い求める人が増え、トイレットペーパーは「1人1個まで」と張り紙を出したということです。

70代の女性は「まだ家にもストックはあるが、うわさを聞いて不安だったので買いに来た」と話していました。

ドラッグストアの馬原稔店長は「きのうから品薄状態が続き、けさも営業時間前から行列ができて驚いています。この異常な状況は、熊本地震のときもありましたが、卸元から供給が滞ることはないと聞いているので、生活に必要な分を必要なだけ購入してほしい」と話しました。

こうした状況に熊本市の大西市長は、27日夜、自身のツイッターで「デマにご注意。確認したところ、ティッシュ等はほとんどが国産で、製造に全く影響ありません。まとめ買いしなくても大丈夫です。皆さん落ち着いて行動して下さい」と投稿しました。

また、トイレットペーパーやティッシュペーパーのメーカーなどでつくる業界団体の「日本家庭紙工業会」は「トイレットペーパーやティッシュペーパーの多くは、国内で生産されています。在庫も十分あるため、まとめ買いをしなくても十分供給することができるので、落ち着いて行動して下さい」とコメントしています。

【県警も注意呼びかけ】。
熊本県警察本部サイバー犯罪対策課の小田和宏サイバー犯罪対策官は「SNSでは情報が大量に飛び交い、真偽の分からない、いわゆるデマ情報も含まれます。熊本地震の際には、ライオンが逃げ出したという情報を流した被疑者を逮捕しています。デマ情報によって被害を受ける人が出た場合には、捜査をする可能性もありますので、情報を伝えるときには、真偽の分からない情報をむやみに拡散しないよう気をつけて下さい」と話しています。

3 NHK 「トイレットペーパー 在庫は十分」買いだめの動きに工業会
2020年2月28日 16時49分新型コロナウイルス

トイレットペーパーの買いだめが相次いでいることについて、トイレットペーパーの業界団体では「品切れになることはない」として消費者に冷静な行動を呼びかけています。

トイレットペーパーのメーカー各社で作る日本家庭紙工業会の林廣文会長は、「SNS上には『マスクとトイレットペーパーが同じ原料で作られていて品切れになる』という情報が出ているが、トイレットペーパーとマスクの原料は全く異なり誤った情報だ。また、『日本で売られているもののほとんどが中国製で輸入できず品切れになる』という情報も出ているが、日本の市場に流通しているおよそ97%は国内産でこれも誤った情報だ」と指摘しています。

そのうえで「現在、在庫は十分にあり、生産体制も問題ないので新型コロナウイルスの影響で品切れになる心配は全くない。仮に一時的に店舗からなくなってもすぐに供給されるので、消費者には安心して通常どおりの購入をしてもらいたい」としています。


業界団体「供給が不足していることはない」

日本チェーンストア協会の井上淳専務理事は「食料品などは一時的に店の棚から商品がなくなっていることはあっても、全体として供給が不足していることはない」としています。

そして井上専務理事は「ふだん1つ2つ買っている商品を、急に10個も20個も買いだめをされると、消費者自身にとっても無駄な買い物になるし、その光景を見ていた隣の人が、これは大変なんだということでまた買いだめをすると、パニック的な行動になり、商品不足を作り出してしまう」と指摘しました。

そのうえで消費者に対しては「冷静にふだん通りの買い物をして頂きたい」と述べ買いだめをせず冷静に対応するよう呼びかけています。


経産省「間違った情報に振り回されず冷静に行動して」

経済産業省は「トイレットペーパーの原材料は中国に依存しておらず、生産は国内で行っている。現状も通常通りの供給が続いている」としています。そのうえで「間違った情報に振り回されず、冷静に行動してほしい」と買いだめをしないよう呼びかけるとともに、製紙業界とも情報を共有して対応することにしています。


「うわさを否定するには」

トイレットペーパーの買いだめが相次いでいることについて、社会心理学が専門の慶應義塾大学の吉川肇子教授は「マスクの買い占めが起こった際に、『2週間ほどで品切れが解消する』と言われたこともあったが、現状でも品切れ状態が解消されていないこともあり、品切れするかもしれないといううわさだけで『今買えるのであれば買っておいた方がいい』と多くの人が判断した結果だ」と分析しています。

そのうえで「在庫があるなら、山積みにするなど、実際に在庫があることを目で見える形で示したり、『通常より2倍の注文をしました』など、在庫が手に入る状況を説明したりすることで、不安が解消するのでは」と話していました。


寄附の状況(令和元年度) / 天草市

2020-02-28 00:55:39 | 日記
寄附の状況(令和元年度) / 天草市
寄附実績(平成31年4月1日~令和2年2月27日)
寄附の状況を公表します。
皆さまからの温かいご寄附に心から感謝いたします。
※県受付による寄附受領分につきましては、県から市へ交付後に寄附実績として計上されます。


合計42,964件 ¥567,701,300「24時」令和2年2月27日
合計42,763件 ¥565,431,300「24時」令和2年2月26日
合計42,642件 ¥563,621,300「18時」令和2年2月25日
合計42,637件 ¥563,501,300「24時」令和2年2月19日
合計42,462件 ¥561,121,300「14時」令和2年2月18日
合計42,454件 ¥561,021,300「10時」令和2年2月17日
合計41,941件 ¥554,691,300「24時」令和2年2月13日
合計41,871件 ¥553,831,300「14時」令和2年2月12日
合計41,862件 ¥553,611,300「18時」令和2年2月3日
合計41,854件 ¥553,531,300「13時」令和2年2月3日

# 国内最大級の草食恐竜と判明 天草・御所浦 # ワカメの収穫量が減少

2020-02-27 18:26:59 | 日記
# 国内最大級の草食恐竜と判明 天草・御所浦 # ワカメの収穫量が減少

1 熊日 国内最大級の草食恐竜と判明 天草・御所浦で発見の化石
2020/2/27 15:00 (JST)
©株式会社熊本日日新聞社
約1億年前の国内最大級の草食恐竜が見つかった御所浦島=天草市

1999年に御所浦町で見つかった竜脚類の化石(下)と復元したレプリカ=天草市

 天草市立御所浦白亜紀資料館(熊本県天草市)と福井県立恐竜博物館は27日、1999年に同市御所浦町で見つかった化石が、国内最大級の大型草食恐竜と判明したと発表した。

 化石は、御所浦島南側の採石場に分布する白亜紀(約1億年前)の御所浦層群・烏帽子層で発見。2013年度から両館が化石クリーニングなどの調査を進め、長い首が特徴の竜脚類の右肋骨[ろっこつ]の一部と判明した。両館によると、全長約15メートルと推定され、国内最大級とみられるという。

2 朝日 国内最大級の恐竜か 熊本・天草でろっ骨の化石見つかる
有料記事
大矢雅弘
2020年2月27日 15時32分
写真・図版
発見された肋骨化石(左)と復元された肋骨=2020年2月27日午前9時50分、熊本県天草市、大矢雅弘撮影

 熊本県天草市御所浦(ごしょうら)島の地層から、約1億年前の大型草食恐竜の肋骨(ろっこつ)化石が見つかった。全長約15メートルと推定され、国内で発見された恐竜としては最大級、九州では最大とみられる。共同発掘調査をしてきた天草市立御所浦白亜紀資料館と福井県立恐竜博物館(勝山市)が27日、発表した。

 化石は、1999年の御所浦白亜紀資料館の調査で、御所浦島南側の通称「白亜紀の壁」と呼ばれる採石場に露出する御所浦層群の烏帽子(えぼし)層から発見された骨の化石数十点のうちの一部。鳥脚類の上腕骨とみられていたが、2013年からの恐竜博物館との共同研究の結果、長い首と尾を持ち、四足歩行の竜脚類の右肋骨(ろっこつ)の一部と判明した。

 化石は長さ42センチ、幅18センチ、厚さ9センチ。復元された肋骨の長さは1・4メートル。国内では、三重県鳥羽市で96年に発見された草食恐竜が国内最大の全長16~18メートルと推定され、これに次ぐ大きさの可能性があるという。

 御所浦白亜紀資料館の広瀬浩司…

残り:177文字/全文:604文字

3 KKT ワカメの収穫量が減少
熊本2020.02.27 12:04
天草市五和町沖で特産のワカメの収穫が始まった。しかし収穫量は例年より大きく減っていて漁をする人は心配している。五和町沖では養殖のほか天然物も収穫されている。天然物のワカメは、箱メガネで海底を見ながら、竿の先につけた金具で、ひっかけて収穫。五和町沖のワカメは潮の流れが速いことから色や味が良く、品質が良いという。しかし今年の天草地区全体の収穫量は、例年の6割ほどだった去年からさらに悪くなるのではないかと心配されている。不漁の原因について県水産研究センターは、今年は暖冬の影響で、海水温が平年よりも2度から4度も高いことからワカメの生長が遅く、さらに魚による食害もあったとみている。ワカメの収穫は4月いっぱいまで続けられ、関西や関東方面に出荷される

# 天草で発見の化石は大型草食恐竜 # 熊本の化石 国内最大級の草食恐竜 約1億年前の白亜紀

2020-02-27 18:00:49 | 日記
# 天草で発見の化石は大型草食恐竜 # 熊本の化石 国内最大級の草食恐竜 約1億年前の白亜紀
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1 NHK 熊本県のニュース
 
天草で発見の化石は大型草食恐竜

02月27日 15時15分

天草市で見つかった化石が国内でも最大級の大型草食恐竜のろっ骨だったことが分かり、27日、天草市で発表が行われました。

この化石は天草市御所浦町の「白亜紀の壁」と呼ばれる採石場の崖の、およそ1億年前の白亜紀の地層で平成11年に発見されたもので、長さが42センチ、幅が18センチ、厚さが9センチあります。

天草市立御所浦白亜紀資料館と福井県立恐竜博物館が共同で調べた結果、「竜脚類」と呼ばれる大型草食恐竜のろっ骨の化石と確認されました。

「竜脚類」は長い首と尾を持ち四足歩行をする恐竜で、この個体は全長がおよそ15メートルと推定され、これまで国内で見つかった大型草食恐竜の中では最大級の大きさだということです。

白亜紀はおよそ1億4500万年前から6600万年前の時代で、九州では、これまで白亜紀の初めと終わりの地層でしか竜脚類の化石が見つかっていませんでした。

調査に当たった御所浦白亜紀資料館の廣瀬浩司学芸員は「白亜紀を通じて竜脚類が九州にいた可能性が高いということが新たに分かり、九州の恐竜の多様性が広がるということになる発見です」と話していました。

このろっ骨化石とそれを基に復元されたろっ骨標本は、28日から5月10日まで、御所浦白亜紀資料館で展示されます。

2 NHK  熊本の化石 国内最大級の草食恐竜 約1億年前の白亜紀

2020年2月27日 16時32分
21年前に熊本県天草市で見つかった化石が、およそ1億年前の国内最大級の大型草食恐竜のろっ骨だったことが分かり、調査にあたった福井県立恐竜博物館は、日本の恐竜の全体像を明らかにするうえで貴重な資料だとしています。

この化石は平成11年に熊本県天草市の採石場にある、およそ1億年前の白亜紀の地層で発見されたもので、長さが42センチ、幅が18センチ、厚さが9センチあります。

天草市立御所浦白亜紀資料館と福井県立恐竜博物館が共同で調べた結果、骨のゆるい曲がり具合などから、「竜脚類」と呼ばれる大型草食恐竜のろっ骨の化石と確認されました。

この恐竜は全長がおよそ15メートルと推定され、これまで国内で見つかった大型草食恐竜の中では最大級の大きさだということです。

白亜紀はおよそ1億4500万年前から6600万年前の時代で、九州ではこれまで白亜紀の初めと終わりの地層でしか竜脚類の化石が見つかっていませんでした。

今回の発見で、九州には白亜紀を通じて竜脚類が生きていたことがわかったということで、恐竜博物館では恐竜の全体像の解明につながる貴重な資料だとしています。

福井県立恐竜博物館の関谷透研究員は「今回の発見は日本の恐竜の全体像を明らかにしていく中で、不明だった時代についてパズルのピースをはめるような貴重な資料となる」と話しています。


調査担当者「九州の恐竜の多様性広がる発見」

熊本県天草市にある、天草市立御所浦白亜紀資料館で調査にあたった廣瀬浩司学芸員は「白亜紀を通じて竜脚類が九州にいた可能性が高いということが新たに分かり、九州の恐竜の多様性が広がるということになる発見です」と話していました。


# 大阪 ツアーガイドの女性 再び陽性に ウイルス増殖か 再感染か # 20代看護師 引き続き重篤

2020-02-27 01:40:48 | 日記
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1 NHK 大阪 ツアーガイドの女性 再び陽性に ウイルス増殖か 再感染か

2020年2月27日 0時02分新型コロナウイルス
大阪府は、先月、新型コロナウイルスへの感染が判明したものの、症状が回復し、陰性が確認されていた大阪市の40代の女性が、再び症状が出て陽性になったと発表しました。大阪府は、体内に残っていたウイルスが増殖したか、ウイルスに再感染した可能性があるという見解を示しました。

新型コロナウイルスの検査で再び陽性が確認されたのは、大阪市に住む40代のガイドの女性です。

大阪府によりますと、この女性は、先月中旬、中国・武漢からのツアー客が乗車するバスにガイドとして同乗し、先月29日、ウイルスへの感染が確認されて、府内の医療機関に入院しました。

そして、症状が改善したことなどから、今月1日に退院し、6日に行った検査で、陰性が確認されました。

しかし、19日になって、のどの違和感と胸の痛みを感じ、その後、何度か医療機関を受診して、26日に検査を行い、その結果、再び陽性と確認されました。

女性は、退院後、毎日、マスクをつけて自宅で静養し、仕事には行っていなかったということです。

府によりますと、濃厚接触者はおらず、女性は現在、府内の医療機関に入院しています。

府は、女性が再び陽性になった原因について、体内に残っていたウイルスが増殖したか、ウイルスに再感染した可能性があるという見解を示しました。

一方、出張で札幌市を訪れていて、感染が確認された大阪府の40代の男性について、濃厚接触者が4人いるとして、健康状態の観察を行っていることを明らかにしました。


専門家「抗体が十分に作られていなかった可能性も」

先月、新型コロナウイルスに感染し、過去に検査で陰性となった女性が、再び陽性になり、感染が確認されたことについて、感染症に詳しい大阪大学医学部附属病院感染制御部の朝野和典教授は「詳しい状況がまだ分からないが、ウイルスに感染すると体内に抗体が作られるため、同じウイルスに再び感染することは、一般的には考えにくい。ただ、抗体が十分に作られていなかった場合は、再度、感染することや、体内のどこかに潜んでいたウイルスの量が増えてきたという可能性もあるのではないか」と話しています。

「持続感染」の可能性も

感染症の予防対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「抗体が十分には作られず、ウイルスを完全に排除できなかったため、症状がなくなっても、体のどこかにウイルスが潜む『持続感染』が起きていた可能性がある。ウイルスが再び、腸など呼吸器以外の場所で増えて、検査で検出できる程度の量にまで戻った可能性がある」と話しています。

一方、新型コロナウイルスに再び感染した可能性については「退院してからずっと自宅で療養していたことを考えると、可能性は低いのではないか」としています。

賀来特任教授は「今回のケースは、症状がいったん治まったあとでも油断できないということを意味しており、新型コロナウイルスに対応するうえでの大きな課題が見えたと言える。再びウイルスが検出されるようになると、周りの人に感染させる可能性もあるため、国や自治体は今後、退院した患者についてより丁寧に経過観察を行うことが求められる」と話しています。

2 NHK 熊本県のニュース

20代看護師 引き続き重篤  
02月26日 23時10分
熊本市は、新型コロナウイルスへの感染が県内で最初に確認された市内に住む20代の女性看護師の容体は、「引き続き重篤で予断を許さない状況が続いている」としています。

熊本市と県によりますと、県内ではあわせて5人の感染が確認されています。

このうち、県内で最初に感染が確認された熊本市内に住む20代の女性看護師は、血液中の酸素濃度が低下したためきのうから人工呼吸器をつけており、意識はあるものの重篤な容体が続いているということです。

市によりますと、看護師の治療については、病院が厚生労働省と相談した結果「すぐに使用できる適切な薬剤はない」と判断しており、治療薬の投与など積極的な治療は行っていないということです。

そのほか、感染が確認されている4人については、看護師の50代の父親とこの父親と同じ職場で働いていた50代の男性、それに看護師の60代の母親が軽症で北海道を訪れた県内の60代の男性は、重症だということです。

一方、熊本市の大西市長は26日の対策本部会議で、イベントの自粛などで経済的な損失が出ていることが予想されることから、風評被害を防ぐとともに相談窓口の強化など具体的な経済対策をまとめるよう関係部局に指示しました。

また、熊本県は、旅行業界を中心に売り上げが減少している企業に対して、助成金の要件を緩和するよう厚生労働省に伝えたということです。