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深夜の呟き

2018-05-21 23:40:00 | 日記
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1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
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世界遺産登録前にガイドが勉強会
05月21日 16時59分
来月にも世界文化遺産に登録される見通しとなっている「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の県内で唯一の構成資産、崎津集落がある天草市の観光ガイドが、増加が予想される観光客の受け入れに向けて勉強会を開きました。

天草市の崎津集落は、今月、ユネスコの諮問機関から「世界遺産に登録することがふさわしい」とする勧告を受け、来月下旬から開かれる世界遺産委員会で、正式に世界文化遺産に登録される見通しとなっています。

21日、天草市では地元の観光ガイド「天草宝島案内人の会」の会員およそ30人が集まり、勧告のあと初めてとなる勉強会を開きました。

はじめに、金澤裕巖会長が「今後、世界から多くの人がやって来ると思うが、ただガイドするだけではなく、地域と観光客をつなぐ役割を果たしていこう」と呼びかけました。

続いて、参加者たちは江戸幕府がキリスト教を禁止し、仏教の寺院が天草地方の各地に建てられる中でも、キリスト教の信仰を守るため、地下組織が形成されていったことなどを改めて学んでいました。

崎津集落のガイドを10年ほど前から続けている森田哲雄さんは「うれしい思いでいっぱいです。崎津に行ってよかったと訪れたすべての人に言ってもらえるようなガイドをしていきたい」と話していました。

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ハッチョウトンボ、ちっちゃいね 上天草市
2018/5/21 20:30
©株式会社熊本日日新聞社

草に止まるハッチョウトンボ=上天草市
 国内最小のトンボとして知られるハッチョウトンボが、上天草市姫戸町の白嶽森林公園で舞い始めた。

 直径2センチの1円硬貨とほぼ同じサイズ。山あいの湿地を飛び交う様子は、目を凝らさなければ確認できないほど小さい。県は希少野生動植物に指定し、捕獲や採取を禁止している。

 10年以上にわたって観察を続けている地元の橋本英治さん(69)は「すでに体が真っ赤な雄の成熟個体もいるので、例年並みに、5月半ばごろから羽化が進んでいるようだ」。8月いっぱい観察できるという。(大倉尚隆)



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