6/28(金)は、児童文学作家である富安陽子さんをお招きし、講演会を開きました。富安陽子さんは、「妖怪一家九十九さん」シリーズなど、子どもたちに人気の本をたくさん書いておられるので知っている方も多いと思います。新見南吉児童文学賞など、たくさんの賞も受賞していらっしゃいます。
本を読むことの楽しさなどについてお話をしていただいたり、ご自身の絵本を読んでいただいたりしているうちに、60分間があっという間に過ぎました。子どもたちはこれをきっかけに、ますます本の世界に興味をもったのではないかと思います。