<2008年8月に書いた文を一部修正して復刻します>
ブログでいろいろな人と話をしていると、昔、何人かの人と文通していたことを思い出した。もう50年以上も前になるが、その当時は「ペンフレンド」とか「ペンパル」と言って、手紙のやりとりで交わっていたのだ。私が高校1年の頃だったと思うが、よく覚えていないが『高一時代』といった学習雑誌で知ったのだろうか、数人の高校生と文通したことがある。そのうち、外国 . . . 本文を読む
<以下の記事は2008年4月18日に書いたものです。>
1)昔から、コスモポリタニズム(世界市民主義)や世界連邦主義はあった。しかし、最近は「グローバリズム」というのが注目を集めている。国際主義と言うのだろうか、あるいは地球一体化運動とでも言うのだろうか、定義はさまざまなようである。私にはよく分からないが、経済的には市場主義と資本の論理の国際化を目指しているようだ。資本主義が世界的に拡大し、各国 . . . 本文を読む
1972年(昭和47年)に小柳ルミ子が歌った大ヒット・ソングで、結婚披露宴の定番ソングにもなった。当時はどこへ行ってもこの曲が流れ、人々の心を潤したものだ。これほど愛された歌も珍しいだろう。
作詞・山上路夫、作曲・平尾昌晃
1 瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣い . . . 本文を読む
<以下の記事は2002年3月に書いたものですが、一部修正して復刻します。>
1) 2月下旬のある日、私は東京の湯島天神に出かけた。 梅の名所だというので、初めての参詣に赴いたのである。 晴天のもと、数多くの白梅が可憐な花を咲かせていた。所々に、紅梅も美しい姿を見せている。 300本ほどの梅の木があるのだそうだ。
ウィークデイの昼下がりだというのに、境内は梅の見物客で賑わっていた。 ほとんどが . . . 本文を読む