相談役の気ままなBLOG

相棒のNikon D500(たまにD300s)と遊んだ記録や野球など趣味のブログ。
さぁ、デジカメ持って出かけよう。

kirk 自由雲台 BH-3装着!

2012年09月28日 09時16分38秒 | 撮影機材
先週末に届いたKIRKの自由雲台「BH-3」を三脚に取り付けてみました。
三脚はベルボンの「Geo Carmagne E645M」です。
この三脚は中型カーボン4段三脚ですが、サンヨン+テレコン+バッテリーパック付きで何とか使用できるだろうな、ということと持ち運び時の伸長が560mmぐらいと短いので、散策時の取り回しが良いだろうと思い購入しまし。
でも今まで未使用…

なぜかというと、雲台をアルカスイススタイルにしようと思い本体のみで購入して雲台待ちとしていたからです。
で、やっと雲台が届いたらなかなか取り付ける時間がない…
それは、今週神宮球場で4連戦があるからなんですが(笑)

今日は、仕事も休みなので午前中に取り付けだけやっちゃえと言うわけです。
実使用は明日以降かな、天気が良ければどこかに出かけよう!

BH-3単体は先日upしているので今回はカメラ、三脚と取り付けた感じを少し。

Nikon D300s+MB-D10+300mm f/4(サンヨン)をレンズの三脚座(kirk製)を取り付けてみました。
横から


重心位置が少しカメラよりなので(バッテリーパックが重いからな~)
少しアングルを変えて


見た目のバランスは良いんじゃない。
この雲台、カックンしない雲台でして、「テンションコントロール」が付いています。
向かって左の大きいノブが「メインロックノブ」でボールの締め付けを行います。
右側の小さめのノブが「テンションコントロールノブ」でボールが急激に動かないように微妙なテンション調整ができます。
でも結構調整が微妙…
もうひとつのノブが「パンロックノブ」でボールがロックされていても雲台ごとパンできる構造になっています。

「パンロックノブ」
目盛がふってあります。


問題がひとつ、スタジオJinさんのHPにも書いてありますが、三脚との間に隙間ができることがあります。
見事にできてしまったので(1mmぐらい)、これもスペーサーを入れて調整。きれいに取り付いてます。

ひきで


サンヨンの三脚座取り付け部
結構楽に取り付け可能です。
取り付ければクランプでしっかり固定されます。


アングルを変えて


今度はレンズを80mmマクロに変えてみて、本体側のL-ブラケット(kirk製)で固定。


アングルを変えて


これも良い感じ。

取り付け部は


せっかくL-ブラケットですから縦位置で


L-ブラケット縦位置固定での固定部分。


う~ん、なかなかでないかい。
実使用がまだだから性能はわかりませんが、現時点で大満足。
明日以降、実写してみて使用上の感想を後日upしようかな。

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