元・自転車屋のバイシクルライフ

自転車稼業から解放されて、自転車を味わうことにする

待ちに待った「コイツ」をインストール

2016-12-22 | 作業日誌

コイツ」とは

「SunRingle」

「Mule FUT80SL」を

チューブレス・レディー化

する為の

超・幅広シールテープです。

(SunRingle

STR Tubeless Tape

78mm幅・10m 

3240円・税込)

左は

「Stun’s社」製

ユニバーサルバルブ。

(1944円・2本セット・税込)

「パンクしたら、非常に

困ったチャン」化が

容易に

想像がつく

バイクですから

いっそ

「パンクしない」確率

UP狙いデス。

*元々

リム&タイヤは

双方

チューブレス・レディー対応です*

エアーを抜いても

そう簡単には

ビードが

落ちません。

流石

0.5bar以下で

機能する

勘合システムです。

昨年

アッセンブル前に

タイヤを

外すにあたり

ビード落としに

1本

30分を

要した

部分ですが

今回は

ユーズドにて

モノの

5分足らずで

ビードを

落とす事に

成功

*雪上でやれる

自信は

御座いません*

後は

タイヤ・レバーを使い

チューブを

引きずり

出します 。

 折角なので

装着されていた

インナー・チューブの

重量測定

ジャ・ジャ・ジャ~ン

なんと

実測470gなり~

超軽量

MTBタイヤの

それに

迫る

ヘビー級でした。

穴開きリムにて

元々

リムテープが

装着されています。

何を

思ったか

外して

仕舞いました。

 黒いリムテープの

上から

貼るのを

うっかり

忘れて

おりました。

 ハンダで

バルブ・ホールを開けて

バルブを

挿入。

コンプレッサーで

エアーを充填

Max 5barの

非力な

コンプレッサーで

散々

トライも

全く

反応(ビードが掛からず)なし

諦め掛けた時

やっと

掛かりました

「ホッ!」

バルブ・コアを外し

シーラントを

注入

29erで

5~60cc

入れていたので

適当に

100ccを

投入

さて

明日

プレッシャーダウンが

無ければ

成功?

今冬こそ

雪の「青山高原」に

トライしてみよう。

アレッ

これ

セガレの

私物でしたネ。

気前の

良い

セガレだから

キット

「エエよ~」と

言うことでしょう(?)

 

YADA CYCLE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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