当店のRAIZINサンプルフレームを
お買い上げ頂き、組み上がりました。
関西では有名なビルダーさんの「NAKAGAWA」を
既に、2本もお持ちの方です。
RAIZINはこれで2本目
勿論、TREKのカーボン・ロードも所有されています。
結果、スチールに造詣が深い方なんですネ。
どうしても、ブランド名だけが、先走る世界ですが
そもそも、オーダーなんて、マーク等
着いていなくても、成立する世界なんです。
要は、チュービングの材質とジオメトリーが肝心な所、
ついでに「マーク」を貼るというのが本音でしょう。
オーダーとは、そもそもそういうモンで
お店も含め「大手が、一番嫌う代物」
乗っている御本人が、仕様を把握していれば良いことなんです。
建物で例えると
「腕の立つ大工の棟梁」に、希望に沿った家を
建ててもらう的な・・・とでも言いましょうか。
今は、モデルルームで観て的なのが、普通かな?。
本格的(一部の大手に限定)な、カーボンフレームなんざ
型に巨額の初期投資が必要なので
建物に例えると、膨大な強度計算に基づく、高層ビルのような物
スチールのハンドメード・オーダーフレームとは
対局の位置付けと成る訳です。
どちらが、「一般人に住みやすいのか?」
面白い、例えになりました。
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