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GRDⅡとH50

2009年10月13日 | Toys
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GRDⅡ

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H50

全体の雰囲気と透明感はGRDⅡの方が上ですが、こういう近づけないシチュエーションではズームの使えるH50の方が有利ですね。




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GRDⅡ

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H50

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H50

色味や透明感はやはりGRDⅡですが、虹の部分をズームで撮れるという点ではH50の勝ちです。


やはりこの2台、お出かけには最高の組み合わせかもしれません。

超マクロ 第3回

2009年10月12日 | Toys
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プチトマトの葉っぱの裏側
細かい産毛?が無数にあります。


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雑誌の写真
普通に見ると綺麗な写真なのですが、アップにするとスーラもビックリ!CMYKのドットの集合体です。ちなみに、写真はありませんが、インクジェットで印刷した写真も拡大して見ると細かいCMYKのドットの集合体です。


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フイルム写真
コンパクトカメラで写した物を写真屋さんでプリントしてもらった物。ドットの集合体ではないようですね。


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本べっ甲製ピック
今では手に入らない(?)本べっ甲製「リッチー・ブラックモアモデル」です。プラスチックより粘りがある感じで独特の弾き心地ですが....高い...YAHAHAのプラスチックピックが50円の時に350円だった記憶なので7倍の値段!!


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本べっ甲製ピック(1200dpiでスキャン)
ルーぺ使用の超マクロとスキャナーとどちらが凄いのか試して見ました。クッキリ、ハッキリはさすがにスキャナーに軍配が上がりますが、色見や立体感を含めた雰囲気はGX100+ルーペの方がいい感じがします。(ま、好みでしょうけど)

ちょっと怖い 超マクロ

2009年10月11日 | Toys
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1万円札の福沢諭吉。なんとなくこっちを見ている感じ...
(゜Д゜;≡;゜д゜)



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千円札の野口英世の目。...ヤバイ、なんかこの人怒ってる感じが...
(゜Д゜;≡;゜д゜)



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5千円札の樋口一葉の目。...な、なんだかリングの貞子のような雰囲気が...
(゜Д゜;≡;゜д゜)



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締めくくりは「超マクロ」ではありませんが、有名な「千円札に描かれたプロビデンスの目」千円札の富士山の部分に光を当てて透かして見るとこんな風に見えます。


(゜Д゜;≡;゜д゜)

超マクロ!

2009年10月11日 | Toys
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HP200LXの液晶
黒く表示されているドットの中にも黒くない部分があるのが確認できます。この黒くない部分の割合が多いか少ないかで液晶の視認性に差が出るのかもしれません。ちなみにこれは、所有するHP200LXの中で一番クッキリ表示できる「HP200LX 4MB 倍速@若松」です。



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住友3M製マウスパッドの表面
ボールが良く引っかかるようにピラミッド上の突起がきれいに並んでいるのが確認できます。これが使いやすさの秘密です。...しかし、かなり磨り減ってますね。(^_^;)



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Zippoの表面
細かい擦り傷や錆びのような赤い斑点が確認できます。こんなに傷や錆びがあるんですね。(-_-;)



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RHODIA
紙の表面にあると思っていた罫線は、実は紙繊維の中にあったんですね!ビックリ!

「NIPPON GINKO」を探せ!

2009年10月10日 | Toys
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1万円札。こんな所に「NIPPONGINKO」が!


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同じく1万円札。こんな所にも「NIPPONGINKO」が!


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千円札。ここにも「NIPPONGINKO」が...芸が細かい。


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同じく千円札。これは普通に肉眼で見えるかな?


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レアな2千円札。う~ん、この細かさはさすが日本人。


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5千円札。


しかし、日本の紙幣って色んなインクを使ったり細かい文字が潰れずに印刷してあったり、かなり高度な技術で作られているんですね~。同じ物を偽造しようとしたら相当なコストがかかりますね。千円札なんか偽造したら元が取れないかも。。 (x_x) ☆\(^^;)

GRDⅡ 発色&フラッシュ

2009年10月04日 | Toys
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GRDⅡ

ここの所マンガばかり写していたのでGRDⅡよりもGX100の使用頻度が高かったのですが、やっぱりGRDⅡの発色はいいですね。艶々しているというか何というか。



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GRDⅡ

色んなところで「デジカメは紫色が苦手」と言われているようですがGRDⅡやGX100はそんな事はないように思います。この謎の木の実もほぼ見た目通りの色です。



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GRDⅡ

バッタの色も自然な感じです。



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GX100(フラッシュ発光)

自然な色ではありませんが、フラッシュを発光させた時のGX100の独特の生々しさも捨てがたい物があります。GX100ってズームマクロが使えるので丁度いい具合にフラッシュが当るんですよね。



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GRDⅡ(フラッシュ発光)

GRDⅡでフラッシュを発光させて接写しようとすると距離が近すぎるせいか、上手い具合にフラッシュが当りません。機能拡張ファームウェアVer. 2.30で追加になった「内蔵フラッシュの発光量のマニュアル設定」を調整すれば上手くいくのでしょうか?

フラッシュ

2009年09月11日 | Toys
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フラッシュなし

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フラッシュあり


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フラッシュなし

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フラッシュあり


明るい日中でもフラッシュを強制発光させると、図鑑っぽい雰囲気になるようです。

虫を撮る時にフラッシュを強制発光させると妙なリアル感が出る事はわかっていたのですが、虫以外でもいい感じかも。(^o^)

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妙な発色

2009年09月10日 | Toys
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夕方暗くなってから車のフロントガラス越しに明るい物と空を写すと、何ともいえない不思議な発色に写る事に気づきました。


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肉眼だと黒っぽい空なのに、青くなってる!?でも、なんとなくいい感じ。(^。^)

車のフロントガラスって紫外線をカットするように出来ているはずなので、それが何かしらのフィルター効果になっているのでしょうか?

GRDⅡ VS GX100 トンボ編

2009年09月05日 | Toys
※リンク先のをクリックすると大きな画像やオリジナル画像を見る事ができます。

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GRDⅡ

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GX100

大きなサイズで見ると良くわかりますが、GRDⅡのトンボの羽の透明感や質感は特筆物です。(^○^) GX100は同じ角度の写真がないのとフラッシュが発光しなかったため直接比較できませんが、このほんのりした雰囲気がGX100の特徴です。



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GRDⅡ

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GX100

しかし、「フラッシュ発光+ズームマクロ」になるとおとなしいGX100が豹変します。



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GRDⅡ

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GX100

画像処理ソフトで拡大して見るとGX100の方がクッキリ写っているのが良くわかります。



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トンボの眼ってどこかで見た雰囲気だと思ったらブラウン管の雰囲気だったんですね。形状は蜂の巣ですが。(^_^;)

蜂の巣