YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

四季の森公園2

2014-11-28 09:21:25 | Weblog
四季の森公園2
H26.11.27 晴れ
 最近毎日、老人福祉センターに通っている。目的は筋トレ(機能回復訓練室)と風呂だ。風呂は西谷のゴミ処理を利用したお湯だ。隣の温水プールもこのお湯を利用している(温水プールは改装工事で休館中:平成27年1月3日まで休館)。風呂はジェットバスがついており、熱くて気持ちが良い。この風呂が目当てで通っている人も多い。横浜市内には18箇所の老人福祉センターがある。それぞれ特徴があるようだ。老人福祉センターを渡り歩いている人もいる。(写真:敷の森公園の紅葉。ちょうど見頃かも。YouTubeアップ、大山の紅葉と「風やまず」 http://youtu.be/5dMmf66Rja8)
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四季の森公園1

2014-11-28 09:18:26 | Weblog
四季の森公園1
H26.11.27 晴れ
 今年も残すところわずか一ヶ月になってしまった。寒さも日に日に厳しくなっている。毎年、網戸・窓の掃除を担当しているが、最近では11月の温かいうちにやってしまうことにしている。オラが子供の頃の家の掃除は年末の行事であったのを思い出す。茅葺きの家で、中はススだらけなので、「スス払い」といったものだ。ガラスの掃除をすると外がはっきり見えて、なんだか寒く感じたものだ。それにしてもオラが生きている時代の変化は猛スピードで変わったものだなあ。(写真:四季の森公園の紅葉。カメラを持たずに出かけた。とても綺麗だったので携帯でパチリ)
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オオイチョウ(青森・深浦町)

2014-11-24 09:33:49 | Weblog
オオイチョウ(青森・深浦町)
H26.11.24
青森県の西海岸の深浦町北金ケ沢に日本一の大銀杏がある。幹周りが22メートル、樹齢1000年だ。津軽・五所川原に住んでいる友が今朝写真を送ってきた。定年になり、健康を兼ねて早朝、休日を利用して津軽路をサイクリングしている。毎度田舎の風景写真を宅ふぁいる便で送ってくれる。オラも以前五所川原に住んでいたので懐かしい。横浜にいながら津軽の景色に堪能している。これまでに送られた写真をまとめてYouTubeにアップした。「津軽の四季(前編)http://youtu.be/qkWRw63uXAw、津軽の四季(中編)http://youtu.be/n0cTKbP_WY0、 津軽の四季(後編)http://youtu.be/g1RVDxq6oAc 」(写真:オオイチョウ)
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大山10(大山寺紅葉2)

2014-11-21 10:32:26 | Weblog
大山10(大山寺紅葉2)
H26.11.19 晴れ
 大山の紅葉観光とともに歴史をちょっぴり勉強した。ときには心を遊ばせることが大切だ。それが命の洗濯というものかなあ。紅葉観光に限らず、脳からドーパミンの発生が活性化、NK細胞が増加するような生活に心がけたいものだ。また、権田直助など現代に影響深い人物も注視してみるのもいいものだ。それにしても筋肉痛が大変。でも早々に下山し、帰宅。近くの老人福祉センターで筋トレだ。(写真:大山寺の紅葉。夜のライトアップはさぞ綺麗だろう)

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大山9(大山寺紅葉)

2014-11-21 10:01:39 | Weblog
大山9(大山寺紅葉)
H26.11.19 晴れ
大山寺は、明治6年に現在の大山寺の場所(女坂の中腹)に設置された。大山ではやはり昔からの神様の方が優位なようだ。が、大山寺は信者の寄進等により立派な佇まいになっている。現在では厄除け(瓦投げ)、紅葉等で訪問客が多い。(写真:大山寺の紅葉。階段付近は紅葉の天井のようだ。今度の3連休当たりが見頃か?かなり混雑するので、観光するならば早朝に出掛けるべし)
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大山8(江ノ島&房総)

2014-11-21 09:04:50 | Weblog
大山8(江ノ島&房総)
H26.11.19 晴れ
 明治3年「大教宣布の詔」が出され、日本は天皇を神格とした神道を国の教とする国家方針が出された。この時代、後から入ってきた仏教を区別する、あるいは廃するのが狙いだ。神仏分離、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)がその表れである。全国で仏教関係の寺院、重要物が壊されるなど弾圧を受けた寺が数多くある。大山寺もその一つである。(写真:大山寺からの江ノ島。彼方は三浦半島、房総半島だが・・・)
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大山7

2014-11-21 09:00:13 | Weblog
大山7
H26.11.19 晴れ
 大山寺を目指して女坂を下りた。下り始めてすぐのところは急斜面である。高齢のおばさま方は「下を見ると怖い!」といいながら両手を使いながら下りている。登ってくるおじ様は「これで女坂かよ?看板に偽りありだ!」と文句をタラタラ、汗タラタラ。オラの足は下りならば比較的元気だ。バサマ・ジサマをどんどん追い越し、大山寺にたどり着いた(写真:女坂。一番の急坂で難所  )

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大山6(紅葉と相模湾)

2014-11-21 08:50:13 | Weblog
大山6(紅葉と相模湾)
H26.11.19 晴れ
 今でも日本人は神様を拝んだり、仏様を拝んだりする風習がある。何かと都合が悪くなると「この世には神も仏もない!」と言う。「困ったときの神頼み」は聞いたことがあるが「困ったときの仏頼み」は聞いたことがない。「仏様は頼まれた覚えはない!」と、ある僧が言っていた笑い話を思い出した。(写真:下社からの紅葉。彼方は相模湾だが・・・)
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大山5(権田直助)

2014-11-21 08:43:09 | Weblog
大山5(権田直助)
H26.11.19 晴れ
 神仏習合の時代、建物は現在の阿夫利神社下社付近にあった。明治元年、神仏分離令により大山寺を廃し、阿夫利神社が公に示されたそうだ。医師であり、国学者である権田直助が、阿夫利神社の宮司となり神仏分離の整理事業をした。これは後に全国に広がったのだそうだ。権田直助という名前はあまり耳にしないが、日本語の歴史には重要な役割を果たしている。彼は埼玉県入間郡の良家に生まれ、優れた才能を持っていた。現在の日本語の句読点法は、権田直助の研究によるものが大きいそうだ。(写真:権田直助の像。勤皇の志士でもあり、多難な人生をあゆみ、またいろいろな改革を成している。阿夫利神社下社境内にある)
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大山4(阿夫利神社)

2014-11-21 08:36:26 | Weblog
大山4(阿夫利神社)
H26.11.19 晴れ
 大山の歴史は古い。縄文時代から地域の住民の信仰の山とされていた。山頂付近からは祭りに使ったとみられる土器が多数出土している。日本に仏教が伝来してからは、神仏習合の山となった。所謂神様と仏様が同居するようになったのだ。明治の初めの神仏分離令までこの同居が続いたことになる(写真:阿夫利神社)
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大山3

2014-11-20 11:28:32 | Weblog
大山3
H26.11.19 晴れ
 阿夫利神社下社の紅葉は毎年綺麗だ。茶店の前の紅葉は、紅、橙、黄、黄緑、緑の色が虹のように折り重なっている感じでとても良い。茶店のおばちゃんは「おにぎりを持っているか?」「休んでいけ!」と客引きに一生懸命だ。午前10時ではまだ休む人は少ない。(写真:阿夫利神社下社の紅葉。茶店の前)ーつづくー
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大山2

2014-11-20 11:23:07 | Weblog
大山2
H26.11.19 晴れ
登ること約15分、ケーブルカー駅についた。ここから歩いて登るかと迷ったが、ついつい楽な方を選んでしまった。ケーブルカーの定員は100人ほどで満員状態だ。長さ0.8キロ、標高差278メートルを6分で登る(片道470円)。大山ケーブル大規模設備更新の工事の看板が出ていた。後で調べたら大山ケーブルは来年の50周年に向けて、ケーブルを更新すべく、今年の5月から工事に着手しているそうだ。来年(2015年)の10月運行開始を目指している。したがって、来年の5月から9月までの間はケーブルカーの運行を休止するそうだ。この期間の観光は要注意だ。(写真:大山ケーブル駅(山麓駅)。広場を広くした。写真は帰り道に写したが、40分待ちぐらいの行列だ)
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大山1

2014-11-20 11:13:48 | Weblog
大山1
H26.11.19 晴れ
 今年も大分冷え込んできて、山々の紅葉の便りが聞こえて来る時期になった。しばらくぶりで大山に行ってみた。大山は古くから信仰の山として慕われて来た。丹沢山系の一部でもあり国定公園でもあるのだ。小田急線伊勢原駅から大山ケーブル行きバスを利用(310円)。終点についたら、山々の樹木と真っ青な空に新鮮な空気、爽快な気分になった。ほぼ満員の臨時バスの客は、ほとんど高齢者だ。平日なので子供はいない。両側のお土産屋さんはまだ開店していない。ゆっくりと坂を登り始めた。(写真:大山ケーブルバス停。正面が大山)

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ブロッコリー

2014-11-10 11:32:03 | Weblog
ブロッコリー
H26.11.09 曇り
 岩手の田舎から野菜が届いた。2,3日前にも米、長芋、里芋、じゃがいも、ネギ、にんにく、人参、玉ねぎ等々。野菜は少しずつではあるが、田舎の味わいがある。ありがたく、また嬉しいものだ。特に田舎のコメはとても旨いのだ。今日はブロッコリーとキャベツだ。ブロッコリーは、作った本人がビックリするほど大きく育ったとか。直径が20センチ以上のものもある。キャベツ1個とオバケブロッコリー5個でダンボール箱は満員状態だ。腰痛に苦しみながらも荷造りをして送ってくれる兄夫婦に感謝!感謝!(写真:オバケブロッコリー)
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サツマイモ3

2014-11-10 11:26:51 | Weblog
サツマイモ3
H26.11.09 曇り
 サツマイモはアサガオ科。花はピンク色だが、本州ではあまり咲かないそうだ。昔は飢饉対策として栽培を推奨された時代もある。デンプンが豊富でビタミンCや食物繊維を多く含んでいる。しかし、保存性やタンパク質の面でコメに劣るということで主食の座になれなかった。(昨今では、これの液体を主食にしている人が…、芋焼酎)。サツマイモは掘り起こしてすぐに食べるよりも、少し日を経過したほうがよい。デンプンが糖分に変わり甘味度が増すのだそうだ。(写真:収穫サツマイモ。コンテストがあり、1位は1.6キログラム。遅れた参加した人だった。オラのは最大720グラムで番外。受付1番がいけなかった?)
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