YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

チアダンス

2016-02-29 18:41:29 | Weblog
チアダンス
H28.02.28 くもり
 年に2回の孫のチアダンスの発表会が川崎の教育文化会館であった。21チームの参加である。ババがいつも孫を見失う。そこで孫は考えたようだ。自分の立ち位置を7シーンにわけて詳細に書いてくれた。ババはそれを見ながら今回は全て追いかけることができたそうだ。感動のあまりに涙・涙だったとか。孫は小学2年、キビキビとした動き、晴れ晴れとした笑顔。いつの間にこんなに上達したものか、と親バカならぬジジバカのオラも感動だ!(写真:ダンロップスポーツクラブのチアダンス発表会の様子)
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福寿荘

2016-02-18 17:47:33 | Weblog
福寿荘
H28.02.15
 速いものだ。あっという間に東京駅に着いた感じだった。重い荷物は腰を苦しめた。家に着いてホッと気が抜けた感じ。この日は10時間ほど爆睡状態。翌日、久しぶりの福寿荘。早く筋トレをしたいのだ。「どうした?体が悪いのか?」「どうした?死んだかと思った」。どうした?どうした?と大広間の演芸仲間(大先輩方)が話しかけてくる。いつの間にか心配してくれる仲間がたくさんできていたのだ。ありがたいことだ。生活リズムをもとに戻し、早く腰を治さなくては・・・。(写真:福寿荘。懐かしくさえ思えるしばらくぶりの福寿荘。手前は旭プールだが、今はマガモの憩いの場になっている。後ろの煙突は西谷のゴミ処理場の煙突。この熱を風呂や温水プールに利用している)
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雪の北国10

2016-02-17 08:27:48 | Weblog
雪の北国10
H28.02.14
 最後の仏飯を仏様にお供えした。分別したゴミを指定の場所(300mほど離れている)に捨てる。仏様から下げた仏飯でおにぎりを作った。時々家に帰る喪主を残して、約3週間暮らした家を後にした。新青森駅で14日間借りたレンタカーを返却して、新幹線はやぶさに乗った。早々に缶ビール片手におにぎりを食べ、爆睡。目が覚めたら仙台だ。(写真:七日堂祭:津軽地方でこの年の作柄、天候等を占う年の初めの行事で、旧暦の1月7日に岩木山神社、猿賀神社、1月29日に鬼神社で行われる。新青森駅で撮影)

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雪の北国9

2016-02-17 08:20:04 | Weblog
雪の北国9
H28.02.13 曇
 2月13日、午前、喪主と二人で遺骨を寺に持っていき、三七日(みなのか)の法要を済ませ、寺に遺骨を預かった。「これで家から仏さんが出たことになる」と言われた。いわゆる「忌明け」ということかな。七七日(四十九日)、百日も是非やるように。と、その理由等も説明されたて帰ってきた。午後には葬儀屋が祭壇を解体しに来た。これで仏様をお守りする任務は無事終了。最初に考えていたよりはスムースにことが運んだ。ホットはしたが、腰の痛みが残ってしまった。(写真:壁画「青い森から放つ」。2003年に棟方志功生誕100年を記念して、市民により制作された壁画。原画は棟方志功作)

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雪の北国8

2016-02-17 08:14:30 | Weblog
雪の北国8
H28.02.12 
 留守番をしていると仏様と親交のあった人が香典を持ってくる。当然オラの知らない人ばかりだ。親しげに、涙ながらに昔話をしてくれる。「この家には、昔20人ほどの使用人がいた。私はここで住み込んで働いていた。とても世話になった・・・」等々。1時間ほど話をする人もいた。いろいろと勉強になることがあった。タクシーで来たので、帰りはオラが送っていった。ちなみにこの地域の高齢者は、買い物、病院通い等にタクシー利用することが多いのだ(写真:岩木山。八甲田方向からのあさひを受けて山頂が赤くなるのを待ったが、今ひとつ空気が澄んでいなかったようだ。2月12日撮影)
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雪の北国7

2016-02-17 08:08:29 | Weblog
雪の北国7
H28.02.12
 この時期の津軽の気候は、毎朝シバレる。雪は毎朝積もっているがそれほど多くはない(いるうちに一番多くて10センチほどだった)。誰もいないのに「ザザザーッ」「ドッドッ」と音がする。その度に誰か来たのか、と思う。日中に屋根の雪が落ちるのだ。家の外の雪かき、家の中の掃除。どちらも広いのでやりがい(?)がある。手が荒れてひび割れができた。田舎の主婦の苦労がよくわかる。オラは苦労は多いが何をしても誰も文句を言う人がいないだけ精神的には良好!(写真:八甲田連峰の朝日、東の空が赤くなったので急いで撮影ポイントに行った。寒くて寒くてカメラを掴む手がかじかむ) 

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雪の北国6

2016-02-16 08:47:21 | Weblog
雪の北国6
H28.01.29
 葬儀の後、忌明けまで仏様をどうするかの話し合いになった。三七日(みなのか)が忌明けだそうだ。それは2月13日だ。それまで毎朝新しい仏飯のお供えをし、水(供える水)を取り替え、また線香を絶やさずあげなければいけないのだ(渦巻き線香は便利)。話が進まない。「無言の指名」を感じとる。  どう見ても行動(車の運転)できる人、暇な人となるとオラしかいない。潔く自ら「よし! オラが残ろう!」となった。(写真:岩木山の夕日。いるうちにこのように綺麗な夕日が見えたのはたった1日。唯一のシャッターチャンスだ)

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雪の北国5

2016-02-16 08:37:40 | Weblog
雪の北国5
H28.01.29
 入棺、火葬、通や、葬儀等は身内だけの儀式であり、小さく滞りなく済んだ。オラはこの地方のしきたり等がわからず、ただ頭を下げているだけだ。墓所の雪が多く、納骨は雪が解けてからということだ。雪も多いが、とにかく寒い。昼夜の最高気温は1、2度から最低気温はマイナス2,3度だ。最高気温は横浜と10度ぐらい違う。横浜の肌では津軽の気温は寒いわけだ。(写真:浪岡駅「あぴねす」内。ここにはりんごの古木が展示されている。樹齢80年、品種は世界一。古木の穴にはふくろうが住み着くこともある。その他うさぎ、りすなどもりんご畑に住み着く)
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雪の北国4

2016-02-16 08:27:18 | Weblog
雪の北国4
H28.01.27
 義母は満年齢89歳になったばかりだった。若い頃は地域の婦人会長をし、地域に貢献した方である。車の運転もして活動的であった。多くの方々に慕われていた。高齢になってもモダンで几帳面な方であった。ノートへの走り書きの日記は1月23日で終わっている。突然の死はもったいない! 以前、大動脈瘤で大手術をしたが、この時に心臓が弱っていると言われていたようである。(写真:農道の防雪壁。地吹雪が多い地方なので雪の吹きだまりが危険。国道、県道、農道の吹きだまりが出来そうなところはすべて防雪壁が施されている。この農道は、昔は冬は通れなかった道だが、今は防雪壁があり、除雪が行き渡っている)
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雪の北国3

2016-02-16 08:15:00 | Weblog
雪の北国3
H28.01.27
 そんなことで「家には入れないかも・・・」といったことが生じたようだ。解除になったのは午後7時ころ。オラは新幹線の盛岡駅を過ぎた辺りだ。遺体が帰ってきたのは夜9時すぎ。オラはその直後に家に着いた。眠っているようだが呼びかけても返事がない。そして肩に手をかけたら冷たい。そこで初めて人の死を受け止めた。  警察の検死等の結果及び状況の判断から24日の昼過ぎに心筋梗塞で亡くなったということであった。この地域の高齢者の一人暮らしの家には緊急連絡装置が取り付けられている。その場所まで3メートルほどだが、コタツに入ったまま横たわり一瞬の出来事で手を伸ばす余裕さえなかったようだ。(写真:岩木山。穏やかな日が続いていたが、麓は晴れているのに岩木山の山頂付近はずーっと曇っている(雪が降っている)感じの毎日であった)
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雪の北国2

2016-02-16 08:08:59 | Weblog
雪の北国2
H28.01.27
 義母は高齢一人暮らしだ。26日の朝、デイサービスの方が迎えに来たが家の前に出ていないので、職員が不審に思い家の中を覗いて見て発見された。救急車に来ていただいたが、既に冷たくなっており、救急搬送されなかったそうだ。その後、警察署の方が6人来たそうだ。遺体を警察署に搬送。検死。家の中には鑑識が入った。家族は事情聴取。となったそうだ。(写真:雪山。屋根から落ちる雪と除雪の雪で庭は山盛りの雪だ)
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雪の北国1

2016-02-15 08:41:58 | Weblog
雪の北国1
H28.01.26
 今日はいろいろとやることがたくさんある。病院から帰宅して車を置き、出かけようとしたら、訃報だ。青森の義母が亡くなった知らせ。急遽身支度をして出かけた。長くつを履いて青森へ。新幹線の中で「家の中には入れないかもしれない・・・」の連絡あり。じゃあ今日はホテル泊まりかな?でも、どうして?と。正確な情報が伝わってこないので不安。(写真:青森の雪、藤崎町の家。25日に大雪だったとか。60センチほどの積雪。ちなみにこの時の青森市の積雪は約90センチ。27日撮影)

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腰の定期点検

2016-02-15 06:54:02 | Weblog
腰の定期点検
H28.01.26 
 腰の定期点検で病院に行った。順調に回復しているということだった。が、右足の中指、薬指、小指に力が入らない。根気よくリハビリを続けるべし、とのアドバイス。(写真:病院屋上からの富士山。元日の富士山は左斜面に雪が少なかったが、やっと真っ白になり、冬の富士山らしくなった。(しばらく更新できなかった。田舎で不幸があり、また事情があり、一番暇そうにしているオラが仏様の世話をしていた。随時、遡り掲載します))

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