ヨコハマトリエンナーレ2014（２）

ヨコハマトリエンナーレ2014（２）
H26.08.26　曇り
　トレーラーの全長は15ｍあり、大型トレーラーをゴシック風に表現したものだそうだ。近づいてみるととても綺麗な模様をしている。金属をレーザ加工でカットしたものだそうだ。通常のトレーラーと同程度だが、よくぞこれほど大きなものを作ったものだと驚きと感心。でもなぜ低床トレーラーなのか、凡人にはわからない。（写真：低床トレーラーのタイヤの部分。ヴィム・デルボアはベルギー国出身）

ヨコハマトリエンナーレ2014（１）

ヨコハマトリエンナーレ2014（１）
H26.08.26　曇り
　ヨコハマトリエンナーレは横浜市、NHK、朝日新聞等が主催し、文化庁の支援で実施している。横浜美術館、新港ピアを主会場としている。盛大な美術・芸術展である。今年は5回目で8月1日から11月3日の日程で開催されている。みなとみらいに用事があったので横浜美術館前の大きなトレーラーを見てきた。（写真：ヴィム・デルボアの「低床トレーラー」）

湘南ねぶた2014（６）

湘南ねぶた2014（６）
H26.08.23　曇り
　23日、ねぶたの親分の労をねぎらいメールをしたところ、24日の昼に返事が来た。「今朝方ねぶたの補修をして今帰途・・・」ということである。24日のねぶた運行には立ち会わずに帰るのである。忙しい！ねぶたの運行の様子を是非とも見ていただきたいと思い、急遽、You　tubeの勉強をした。今回は初めてテストとして投稿してみた。オラのような能無しの年寄りにはかなり難しい試みである。が、もしよろしければ見てやってくだされ。（写真：湘南ねぶた。You tube は「湘南ねぶた2014」mata ikuzouの動画で掲載。www.youtube.com/watch?v=7CfQLk7uz3Y）

湘南ねぶた2014（５）

湘南ねぶた2014（５）
H26.08.23　曇り
　ところでねぶた本体の周りのコマーシャル提灯は、3万円以上の協賛金を収めた企業等であり、70席（？）あるそうだ（太鼓囃子台の提灯は2万円以上）。その他一口500円の協賛金だそうだが、街をあげての盛大なお祭りだ。末永く続けて、楽しませていただきたいものだ。それにしても屋台は大儲け？！綿あめ、おもちゃ景品のくじ引き等々すべて500円単位だ。原価はかなり安価だろうが飛ぶように売れる。これがお祭りだ。茅ヶ崎から来た孫たちと合流、孫のためには財布のひもが緩くなってしまうのはどこも同じか？祭りは24日(日)まで。（写真：織田信長。天下布武（てんかふぶ）とは、武力で日本全土を統一する意思）

湘南ねぶた2014（４）

湘南ねぶた2014（４）
H26.08.23　曇り
　湘南ねぶたは今回で18回目だそうだ。もうすっかり湘南にねぶたが根付いた感じだ。笛、太鼓、跳人等とても上手で盛り上がりも凄い。ねぶた親分の奥様は、今年もねぶた衣装の着付けの指導に来ている。もうそろそろ手を離せるのではないだろうか。（写真：アンパンマン。アンパンマンはチビちゃんたちの大人気）

湘南ねぶた2014（３）

湘南ねぶた2014（３）
H26.08.23　曇り
　ねぶた作りの親分が今年も元気な姿を見せた。「ねぶたにかぶせたビニールはどうするの？」「これから外す・・・」と。昼まで本格的な雨降りだったが、午後からは晴れた。それにしてもパッとしない天気だった。西の空が真っ暗。運行中には雷が鳴り、何度もパラパラ降ったが、何とかもちこたえた。（写真：ドラえもん、アンパンマン、ねぶた本体。この前を金魚ねぶたが運行）

湘南ねぶた2014（２）

湘南ねぶた2014（２）
H26.08.23　曇り
六会日大前駅に降りたらラッセラーラッセラーのねぶた囃子の掛け声が聞こえて来た。これを聞くとひとりでに血が騒ぎだす。が、気持ちは跳ねても腰曲がりの体では、もう跳ねられない。19：00からの運行だが、1時間以上前から場所取り、酒盛りをしている団体もあった。
（写真：ヨークマート駐車場のイベント（小学生高学年の太鼓）。ねぶたはまだビニールシートをかぶっている）

湘南ねぶた2014（１）

湘南ねぶた2014（１）
H26.08.23　曇り
　西の国、北の国では、大雨洪水、土石流等大変だ。改めて自然の怖さを思い知らされる。全国の天気予報を見ると関東南部だけに晴れマークがついていることが多い今年の夏だ。まだまだ残暑が厳しい。今年も湘南ねぶたを見に行ってきた。小田急江ノ島線六会（むつあい）日大前駅下車である。（写真：六会日大前駅前ロータリー。すでに酒盛りが始まっている）

花火３

花火３
H26.08.05　晴れ
　花火大会の人出は、毎年十数万人ということだが、それにしても凄い混雑だ。夏の夜空に華々しく繰り広げられる花火、この一瞬は嫌なことも忘れてしまう。ところで花火の起源は定かでないがどうやら中国らしい。その後ヨーロッパに伝わり、日本に伝わってきたのは種子島に鉄砲が伝わったのと同時という説がある。戦等の「のろし」などに使われたが、花火として楽しんだのは、徳川家康がはじまりかな？（写真：隙間花火。ちなみにどのように見えるでしょうか？と、アップで撮影。これでも花火が打ちあがると「ワーッ！」の大歓声が）

花火２

花火２
H26.08.05　晴れ
　「橋の上で止まるな！移動しなさい！」と大勢のお巡りさんが交通整理をしていた。花火の写真撮影はとても難しい。ましてや歩きながらの撮影はなおのこと、かえって危ない！しかし、花火が見えるところはどこもかしこも満席だ。経験値から花火が見える場所がわかるのか、昼から場所取りをしている。大したもんだ。（写真：花火見学の観客：左は横浜そごう、右はマルイシティ。この細長い隙間？広場にビッシリと）

花火１

花火１
H26.08.05　晴れ
　暑い！暑い！日本列島南北では大雨洪水で大変なようだが、横浜は連日の好天、蒸し暑い日が続いている。家にいると何に触っても熱く感じる。図書館、福祉施設、プール等涼むところを探し歩いているこのごろだ。この日、神奈川新聞主催の花火大会がみなとみらい臨港パークで行われるというので出かけた。まだ明るい19：00からのスタートだ。19：10頃に横浜そごうデパート近くの橋に行ってみたが、人・人・人・・・。（写真：花火。お巡りさんの目を盗み、橋の上で止まって写した）