YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

寒川神社

2013-10-30 06:54:20 | Weblog
寒川神社
H25.10.29 雨
台風で延期になっていた孫の七五三の日だ。延期になったおかげでジジも参席できた。子供の成長は速いもの。ジジも年を取るわけだ。2,3日前の天気予報は晴れの予想だったがどんどん天候は悪化。晴れ着を汚さないようにと神経を使う。滞りなく儀式は終了。しかし、祈願は七五三、交通安全、駅伝勝利等みんな一括での祈願。神様も効率よくさばいている感じだ。いろいろな神様が勢ぞろいしているのかなあ?(写真:寒川神社)
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立佞武多(第16代)

2013-10-26 08:08:46 | Weblog
立佞武多(第16代)
H25.10.20 晴れのち曇り
祭りには金木出身の吉幾三さんも駆けつける。彼は「立佞武多」の歌を作詞・作曲。「ヤッテマレ ヤッテマレー ヤッテマレー ヤッテマレーッ!」の掛け声だ。意味は「やってしまえ」ということだ。昔は地域ごとに作ったねぶたを自分のところが一番だと、他の地域のねぶたに石を投げたり棒で突いたりして、「やってしまえ!」と喧嘩調の祭りだったらしい。それからきた掛け声だそうだが。年に一度の夏祭りの時期はみんな血が騒ぎ盛り上がるのだ。(写真:第16代立佞武多「陰陽 梵珠北斗星」、製作者:齊藤忠夫、完成日:平成25年7月13日)
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立佞武多(第15代)

2013-10-26 08:07:47 | Weblog
立佞武多(第15代)
H25.10.20 晴れのち曇り
立佞武多は、高さ23メートル、重さ19トンある。明治時代にこのような大きなねぶたをどうやって作ったものか。ねぶた祭りは、七夕の灯篭流しが起源となっているようだ。ねぶたには必ず「雲漢」の字が書かれているが、これは中国語であり、日本語では「天の川」と言う意味だ。これらの立佞武多は、高さ36メートル、地上6階建ての「立佞武多の舘」に格納されている。毎年8月4日から8日の祭りにはここから出陣するのだ。(写真:第15代立佞武多「復興祈願・鹿島大神宮と地震鯰」、製作者:福士裕朗、完成日:平成24年3月3日)
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立佞武多(第14代)

2013-10-26 08:05:31 | Weblog
立佞武多(第14代)
H25.10.20 晴れのち曇り
最近五所川原の夏祭り「立佞武多(たちねぶた)」が有名になった。平成元年当時に五所川原に勤務をしたことがある。今では前夜祭となっている岩木川河川敷での五所川原花火大会は以前からあった。またねぶたは背の低いものばかりであった。立佞武多は平成10年から運行されるようになったそうだ。90年ほど前に電線の普及とともに立佞武多がなくなったのだそうである。この電線を地下に通すことにより立佞武多が復活したのだ。(写真:第14代立佞武多「義経伝説・龍馬渡海」、製作者:鶴谷昭法、完成日:平成23年3月5日)
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岩木山紅葉

2013-10-25 19:47:33 | Weblog
岩木山紅葉
H25.10.24  曇り
今日は帰る日だ。オラの役割は概ね済んだと思われる。岩木山との別れに家の裏に自転車を走らせた。山は中腹が赤っぽい感じだ。これから、しばらくは岩木山を直接拝むことはないだろう。いや、そうあることを願う。後ろ髪をひかれる思いもあったが、タクシーを呼び丈夫になったば様に手を振り別れた。それにしても津軽は良いところだ。忙しない都会、金のかかる都会、気を使う都会はオラには合わないかも。やっぱりオラのDNAは田舎者、百姓だな!(写真:中腹が紅葉の岩木山)
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大根干し

2013-10-25 19:45:10 | Weblog
大根干し
H25.10.22 曇り
田舎では生産した農作物を隣近所からもらったり、あげたりが頻繁である。ば様が近所から大根をもらってきた。早速水洗いして2本ずつ縛り、あっという間に干してしまった。当然作業担当者はオラである。しばらく干してから漬物にするのだ。オラはにわか百姓だ。いっそのことここで百姓をやろうかな、などと。健康的だと思うがなあ!(写真:大根干し)
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ナナカマド

2013-10-25 19:42:20 | Weblog
ナナカマド
H25.10.20 
ナナカマドは秋の紅葉を楽しませてくれる一つだ。雪をかぶっても赤い実をつけている。実は鳥の餌になったり、ナナカマド酒になったりする。ナナカマド(七竈)は、7回竈に入れても燃えないのでナナカマドと言われているらしいが、果たして?でも良質の炭(備長炭)の材料になるらしい。ナナカマドの人生は立派なものだ。それに比べてオラの人生は?(写真:五所川原飯詰(青森短大校)近くのナナカマド)
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山頂朝焼け

2013-10-25 19:38:06 | Weblog
山頂朝焼け
H25.10.20  晴れのち曇り
後ろを振り返ると岩木山の頭が赤いではないか。面白い現象だ。山頂にだけ朝焼けの日がさして、まるでマッチ棒の先端のようである。自然はいろいろな姿を見せてくれるものだ。(写真:山頂の朝焼け)
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朝焼け

2013-10-25 19:36:12 | Weblog
朝焼け
H25.10.20  晴れのち曇り
朝、東の空が真っ赤だ!寒い中、急いでビューポイントに自転車を走らせた。なんとまあ幻想的な景色。ば様曰く「朝焼けがきれいだと雨が降ると言われている・・・」。そのとおり、夕方からから雨になった。昔からの言い伝えは当たるものだ。(写真:八甲田山系の朝焼け)
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ガマと夕焼け

2013-10-25 11:23:57 | Weblog
ガマと夕焼け
H25.10.18 晴れ
りんごの話の続き。オラが今回食べたリンゴは早生フジ(ほのか、弘前フジ)、千成(センナリ:紅玉)、千秋(センシュウ)、彩香(サイカ)、涼香(リョウカ)、トキ、ジョナゴールドといったところだ。みんな早生のリンゴだ。それぞれ特徴のある味、香りがする。主役であるフジは11月初旬からの収穫である。リンゴ農家は台風が最大の敵と言ったところ。今年の津軽のリンゴは台風被害もなく順調に進んでいる。今は、フジの葉取り作業(リンゴにお日様を当てるために葉を取る)で忙しい毎日である。
(写真:ガマと夕焼け)
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夕焼け2

2013-10-25 11:06:11 | Weblog
夕焼け2
H25.10.18 晴れ
夕日の時間帯だ。急いで自転車をこいで家の裏に行く。夕日時の変わりゆく景色をしばし堪能するのだ。親戚からリンゴが1箱(千成:紅玉)届けられた。「リンゴが好きだそだがら、たくさん食べでぇ!」と言われても食べきれるものではない。すでに早生フジ、千秋をいただき食べている。毎日2個ぐらいは食べていたかな。“リンゴ食べてりゃ医者いらず”と聞いたことがあるが、腰痛さ効ぐべがあ?!(写真:岩木山の夕焼け2)
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ガマ

2013-10-25 11:03:02 | Weblog
ガマ
H25.10.18 晴れ
道端にガマの穂があった。子供のころはこれでチャンバラのマネごとしたものだ。ガマが若いうちはよいが、熟年ガマはワタがはじけ飛び、始末に負えなくなったことを思い出す。秋の空とガマのコラボだ(写真:ガマ)
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初冠雪

2013-10-25 11:01:08 | Weblog
初冠雪
H25.10.18 晴れ
寒い、もうすでにストーブを出している。10月8日に半袖を着て青森に行ったが、新青森駅ではみんな長袖であった。家でもストーブを焚いていた。この日は特に寒いと思ったら岩木山が初冠雪だ。津軽はこれから厳しい冬を迎える。厳しい冬を乗り越える津軽の人々。この厳しい冬が人づくりの役割を果たしているかも・・・。(写真:初冠雪)
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夕焼け1

2013-10-25 10:54:37 | Weblog
夕焼け1
H25.10.14 晴れ
津軽の人々は、岩木山やきれいな夕焼けに大きな感動を示さない。毎日が岩木山と一緒に生活しており生活の一部であり当たり前のことなのだろう。それだけ人々の心も澄んでいるのかなあ!オラみたいな都会に長く住んでいる者は心が荒んできているのかなあ。田舎の良さがしみじみと感じる。老後は田舎で、雄大な自然の中で過ごしたいものだが・・・。(写真:岩木山の夕焼け1)
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岩木山(夕日2)

2013-10-25 10:51:35 | Weblog
夕日2
H25.10.14 晴れ
高齢でしかも田舎の人なので朝が早い。オラは朝5時半に起きて朝食の支度だ。この時期の田舎の朝は空気が冷たく、身がキリリと締められる思いだ。日中は農作業(収穫後の後片付け)、冬に向けての準備等で結構忙しかった。が、雄大な岩木山に癒されながら、楽しく過ごすことができた。(写真:岩木山の夕日2)
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