オーケストラ

オーケストラ
H24.3.20 　　晴れ
「暑さ寒さも彼岸まで」。が、梅が桜にタスキを渡す気配がまだない（東北なまりの梅曰く、「オラ～、今、咲ぎ始めたばかりだじゃ・・・」。　今日は、オーケストラを聞きに中野のZEROホールに行ってきた。毎年2回ほど甥っ子から案内状が届く。その甥っ子、いつの間にか団長だど！ビックリ！オラの親族にはオーケストラの遺伝子はないものと思っていた（カラオケの遺伝子はありそうだが・・・）。とは言いながらいつもながら感動・感激をもらうのだ。今回もいろいろな曲を聞かせてもらったが、メインは多分ショスタコーヴィチの「革命」かな。わかりやすかったのはテレビでおなじみの「太陽にほえろ」「西部警察」等の刑事ドラマ・テーマ曲だ。団員は、普段の練習の成果の発表の場であり、自らの楽しみ・喜びにしている。それが他人に喜んでもらえることにつながれば素晴らしいことだ。そういう思いの人たちの集まりらしい。感謝、感謝（写真：初心者のための楽団カーニバル2001ウインドオーケストラ・於なかのZERO大ホール）

みなとみらい（日本丸）

みなとみらい（日本丸）
H24.3.11
　曇りのち晴れ
大震災から1年である。未だに心の傷が癒えず苦しんでいる方、不便な生活を強いられている方々等が多くおられることと思います。できるだけ早く普通の生活に復帰、復活されることを切に願います。
今日は、横浜パシフィコで積水ハウスのイベントがあった。エコライフ、ホームセキュリティ等進歩・発展が著しい世の中を実感。このイベントに孫も来た。帰りに遊園地・・・。
春めいてきたかと思うとまた寒い日が・・・。梅の開花が20日も遅れているとか。異常気象かな？（写真：みなとみらい（日本丸））
（「YAMAKOME2」に掲載していたものを「YAMAKOME」に移動しました。文章はそのままです。ご容赦願います。）

ねぶた３

ねぶた３
H24.3.9
青森では、ねぶたは8月7日の昼で終わるのが通常だ。この後、彼のねぶたは翌日には解体されて、トラックで湘南に運ばれるのだそうだ。藤沢市亀井野（六会：むつあい）で、再びねぶたはよみがえるのである（8月第3土、日）。ねぶた作りは35年、湘南ねぶたは16年だそうだ。湘南には毎年2,3回来るらしい。しかし、この湘南ねぶた祭りを毎年楽しませていただいていた一人にうちの孫がいたのだ。いやはやビックリだ！！人間どこでどうつながっていることやら　わがんねぇもんだ！！
今年はオラも是非見に行かなくちゃ！（それまで生きてられるかなあ・・・）。ちなみに場所・最寄りの駅は、小田急江ノ島線「六会日大前（むつあいにちだいまえ）」。（写真：平成２３年の湘南ねぶた）

ねぶた２

ねぶた２　
H24.3.9
フラッシュいらずの写真（？）を送った。そしたら、昨日、大っきな封筒（？）が届いた。何かと思い開けてみるとねぶた絵のウチワが4個。説明書きもあった。なんとなんといつの間にか、ねぶたの絵師になっていたのだ。また、この絵をもとにねぶたを作っている親分なのだ。昔から素晴らしい切り絵を作るなど器用であったことは間違いない。恐らく冬の間はねぶた絵の構想を練っているのだろう。５月からは作成に取り掛かるのだそうだ。棟方志功の再来だがも?　ウチワは、「我が孫に」とのことだった。（写真：平成２２年の湘南ねぶた）

ねぶた１

ねぶた１
H24.3.9
この間、会社のＯＢの全国会議があり、夜の部に招集がかかったので行った。大先輩方がいっぱい。そんな中に青森での昔の知り合い（「友達」と言ったら失礼の感・・・）に出会った。実は、「参加しているはずだが・・・」と探し歩いたが、見つからずにあきらめかけていたのだ。そんな時にある人から「あ～、その人なら来ているよ！昔のイメージとは違うが！」とのアドバイス。よくよく注視し探し歩いた。「いたーっ」。30年ほど前のイメージで探していたのが間違いだった。「なんと頭が・・・」。記念写真を撮ろうとデジカメ。デジカメのフラッシュが光らない！フラッシュが頭に負けて・・・！（ウソ！操作ミスだ）。（写真：平成２１年の湘南ねぶた）

関東大雪！

関東大雪！
H24.2.29　雪
朝の出勤時、家々の屋根に少々雪が積もっていたかと思ったら、あっという間に道路が真っ白になった。横浜は坂道が多い。職場近くに行ったら上り坂で、上りを断念した車が５，６台、駐車ランプを点滅させていた。そんな車のお陰で折角チェーンをつけた車も動けなくなっていた。夕方、用事があり相鉄線で希望が丘から横浜に出た。なんと!横浜は雪が少ないではないか！それにしても今冬は寒い。関東は20数年ぶりの厳冬（寒冬？！）とか。定年まであと1ヶ月だ。5年間、楽しく過ごさせていただいた職場ともお別れだ。感謝！感謝！（写真：木に咲く雪の花。11:00）